倉敷川の裏手、アイビースクエアを南北に走る通り沿いの東通り。
マスキングテープ専門店「TANE」は、東通りのほぼ中央、桃太郎博物館のとなりにあります。
もともとこの建物はTANEのオーナー、種ヶ嶋(たねがしま)さんの生まれ育った家。
オーナーさんは3軒となりにある地酒井筒屋を30年営み、6年前に生家を改装、5年前にお店を開きました。
なんと、ご自身で3ヶ月かけて改装したそうですよ。
目印は、お店の中央に置かれたイギリス製のクラシックカー「ミニクーパー」。
オーナーさんの「みんなに楽しんでもらいたい」との思いから、ドーンと真ん中に置いてあるんだそうです。
町屋とクラシックカーの組み合わせ。不思議と違和感なく、何よりインパクトがありますね。