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ZAKKA MOKO ~ 店主の“いいな”が詰まった、岡山県外のハンドメイド作品が集まる雑貨屋

ZAKKA MOKO ~ 店主の“いいな”が詰まった、岡山県外のハンドメイド作品が集まる雑貨屋

買っとこ / 2022.05.29

倉敷市児島にある、鴻八幡宮(こうはちまんぐう)の近くで、静かに店を構える雑貨屋があります。

2022年に5周年を迎えた、「ZAKKA MOKO」です。

ひとつとして同じものがないのが魅力的な、ハンドメイドの雑貨を取り扱う店。

ZAKKA MOKOには、自分用の雑貨はもちろん、大切な人に贈るプレゼントを探す人が多く訪れます。

お客さんが口をそろえて言うのは「MOKOに行けば、何かある」。

岡山で“ここでしか手に取れない”雑貨に出会える、ZAKKA MOKOの紹介です。

記載されている内容は、2022年5月記事掲載時の情報です。現在の情報とは異なる場合がございますので、ご了承ください。

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ZAKKA MOKOのデータ

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名前ZAKKA MOKO
住所岡山県倉敷市児島下の町7-5-21
電話番号086-454-5780
駐車場あり
3台分
営業時間午前11時~午後3時
※土曜日のみ午前11時~午後5時
定休日
支払い方法
  • 現金
  • PayPay・メルペイ・d払い・au PAY
ホームページZAKKA MOKO

ZAKKA MOKOとは

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ZAKKA MOKOは、2017年にオープンした雑貨屋です。

種類が豊富なハンドメイドの雑貨と、店主の富岡典子(とみおか のりこ)さんのあたたかな人柄がお客さんを魅了し、2022年で5周年を迎えました。

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雑貨の販売スペースは、建物の2階。

廊下を少し進んだ先に店が見えてきます。

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手前が常設スペース、奥が企画展スペースです。

販売している雑貨の中心は、ピアスやイヤリングなどのアクセサリー

ほかにもうつわ文房具衣類(子ども用・女性用)などを販売していて、“雑貨”とひとことで言っても幅広く取り扱っています。

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また雑貨だけではなく、空間そのものがナチュラルな雰囲気なのも魅力。

白を基調とした壁、どこか懐かしさを感じるような家具、ハンガーラック代わりに天井から吊り下げている木を使うなど、店全体を見渡したくなるような空間です。

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時間帯によっては太陽の光が差し込み、空間の柔らかさと自然光によってさらに心地いい空間になります。

ひとつひとつていねいに作られた雑貨をじっくりと見られるよう、空間にまでこだわった雑貨屋です。

ZAKKA MOKOの特徴

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コンセプトは「ヒトとモノと想いが集まる場所」。

店主の富岡さん・作家さん・お客さんが出会うきっかけとなる場所です。

ZAKKA MOKOには、いくつかの特徴があります。

雑貨

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ZAKKA MOKOで取り扱う雑貨は、ひとつひとつが手づくりです。

富岡さんが“いいな”と思う雑貨であることが、店で取り扱う基準。

“その人にしか作れないもの”に、富岡さんの心は動いているようです。

「販売されているパーツをただ組み合わせているのではなくて、材料や型からオリジナルのデザインで作られている作品を多く集めています」

手づくりのあたたかさを感じながら、唯一無二の雑貨に出会えるのがZAKKA MOKOの特徴なのです。

作家さんのほとんどが岡山県外在住

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ZAKKA MOKOでは、常設で20名ほど、企画展で5名~10名ほどの作家さんが作った雑貨を取り扱っています。

8~9割は岡山県外に住む作家さんの作品を仕入れるのが、富岡さんのこだわりです。

「岡山県外に住む作家さんの作品は、なかなか実物を見られないですよね。“岡山ではMOKOしか置いていない”雑貨を扱うことで、作家さんとお客さんが出会う場にしたいんです」

企画展

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企画展は毎月開催しているため、1年で12回おこなっているそう。

もちろんすべて富岡さんが企画し、テーマを決めて雑貨を集めています。

取材時に開催していたのは、毎年おこなっている「私のおきにいり展」。

ZAKKA MOKO1周年のときに開催した、初めての企画展を続けているそうです。

企画展では富岡さんが作家さんへ直接連絡し、出店を依頼しているそうですが、今回は初めての試みもあったと話します。

「今回の『私のおきにいり展』では、初めて作家さんを募集してみたんです。“はじめまして”の作家さんばかりで、とても新鮮でした」

毎月のように新たな作家さんや作品に出会えるのも、ZAKKA MOKO企画展の魅力です。

寄宿舎だった建物

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ZAKKA MOKOの建物は、もともと製縫工場の寄宿舎として使われていました。

富岡さんによると、建物は築60年くらい。

富岡さんのひいおじいさんが寄宿舎を経営していて、その後は事務所として貸し出していたときもあるそう。

ZAKKA MOKOをオープンする直前は使われておらず、建物だけが残っている状態でした。

当時使用していた水道もそのまま
当時使用していた水道もそのまま

富岡さんは雑貨屋をやりたいと思ったときに「寄宿舎として使っていた、この建物を思い出した」と話します。

家族に相談したのち、2階部分を活用してZAKKA MOKOをオープンしました。

店内をよく見ると、壁側にはもともと棚として使っていたものがそのまま展示スペースになっています。

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住宅地に構えていることもあり、「MOKOを目的に来てくださるお客様が多いんです」と、富岡さんは笑顔で教えてくれました。

販売している雑貨を一部紹介

ZAKKA MOKOにある、個性豊かな雑貨を一部紹介します。

作家さんの作品は1点ものです。売り切れている場合もあります。

ピアス・イヤリング

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ZAKKA MOKOで一番多い、ピアスやイヤリング。

ツルコケモモ」は、常設で取り扱っているアクセサリーブランドです。

透明感のある樹脂でできたパーツのなかに、小さな花が散りばめられているかわいらしい作品。

また形は丸いものもあれば、氷のようにいびつなものもあり、ひとつとして同じものはありません。

左右で形が違うものも、手づくりならではの特徴ですね。

洋服(女性用)

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トップス、スカート、ワンピースなど、作家さんが作った女性用の洋服を扱っています。

写真は「aoiro.t」の作品で、「私のおきにいり展」に合わせて扱っている洋服。

子ども服を中心に作っているブランドで、大人も合わせて着るとおそろいのコーディネートが完成します。

ZAKKA MOKOのオープン当初は大人用の洋服を扱っておらず、子ども用のみを置いていたそう。

ただ、富岡さん自身が作家ものの洋服が好きでよく着ていたため、「それどこの?」「それ誰の?」とお客さんから声をかけてもらう機会が多かったと話します。

「洋服、たしかに置いてもいいかもな」と思い、オープンして1年が過ぎたころに洋服を置きました。

店内には試着室もあり、安心して買い物を楽しむことができます。

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文房具

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店内には、文房具も多く取り扱っています。

取材時はcozyca productsが作っているブロックメモ帳便箋(びんせん)などが印象的でした。

作家さんとのコラボレーションで作られた文房具は手書きのイラストが描かれていて、ひとつひとつをじっくりと見たくなるようなものばかりです。

子ども用の雑貨

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子ども用の雑貨は、ヘアアクセサリーや洋服、食卓に並べるうつわやフォークなどがあります。

手縫いでひとつひとつ作られたアクセサリーは、優しい色合いでありつつも鮮やか。

子どもも大人も楽しめるようなデザインの雑貨が多いのが印象的でした。

ZAKKA MOKOは、どのような想いでオープンした雑貨屋なのでしょうか。

店主の富岡さんに、5年間を振り返りながら話を聞きました。

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名前ZAKKA MOKO
住所岡山県倉敷市児島下の町7-5-21
電話番号086-454-5780
駐車場あり
3台分
営業時間午前11時~午後3時
※土曜日のみ午前11時~午後5時
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こあ(小溝朱里)

こあ(小溝朱里)

岡山市在住のフリーライターです。21年5月に岡山へ引っ越してきた、新米岡山県民。倉敷のことをもっと知りたくて「くらとこ」ライターになりました。訪れた先の雰囲気や、取材先のオンリーワンな魅力を丁寧に伝えていきます!

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