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倉敷市立玉島高等学校 誰も置き去りにしない学校教育を ~ 不登校を経験した高校生の自分たちだからできる子どもたちへの支援

倉敷市立玉島高等学校 誰も置き去りにしない学校教育を ~ 不登校を経験した高校生の自分たちだからできる子どもたちへの支援

知っとこ / 2024.04.07

誰しも一度は学校へ行きたくないな、今日は休もうかなと思ったことがあるかもしれません。

さまざまな要因やストレスから、自分を守る方法として家でゆっくり休むことも必要だと思います。しかしそれが長引き、学校へ行きづらくなり孤独を感じている子どもがいるとしたら。

そのような子どもたちの想いに寄り添いたいと、難しい課題に取り組んだ高校生たちがいます。

倉敷市立玉島高等学校夜間部の生徒たちです。

自分たちも不登校を経験し、子どもたちの心や想いが痛いほどわかるからこそ、なにかできるのではないかと考えたのです。

倉敷市立玉島高等学校の生徒たちは、昼間はスーパーマーケットや飲食店でアルバイトをしながら、午後4時から9時まで授業を受け勉学に励んでいます。

彼らがなぜ不登校支援おこなおうと考えたのか、どのような企画を実行したのか、紹介します。

記載されている内容は、2024年4月記事掲載時の情報です。現在の情報とは異なる場合がございますので、ご了承ください。

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倉敷市立玉島高等学校とは

倉敷市立玉島高等学校

倉敷市立玉島高等学校は、1948年に創立し、昼間部普通科夜間部商業科がある高等学校です。

生徒数の減少により、2023年春を最後に生徒の募集が停止しており、2024年度をもって閉校します。

2025年4月からは、倉敷市八王子町にある倉敷市立精思(せいし)高等学校と統合されます。

倉敷市立玉島高等学校が不登校支援に取り組んだきっかけ

倉敷市立玉島高校の生徒たち

不登校支援に取り組んだ生徒たちは、夜間部商業科の2年生17名の生徒たちです。

小・中学校で不登校を経験した生徒もいて、今でも学校生活が苦手な人や、なかなか授業に出てこられない生徒もいます。

そのような環境のなかで、なぜ不登校支援をおこなおうと考えたのでしょうか。

コノヒトカン代表 三好千尋さんとの出会い

2023年5月2日、倉敷市立玉島高等学校に1本の電話がかかってきました。

電話の相手は、一般社団法人コノヒトカンの代表三好千尋(みよし ちひろ)さん。

一般社団法人コノヒトカンが主催する「第2回コノヒトカン1000缶プロジェクト社会課題解決コンテスト」に参加しませんかという内容の電話でした。

電話を受けたのは、夜間部商業科長 岡田英将(おかだ ひでまさ)先生。 岡田先生は三好さんが学校へ来て、直接生徒たちの前で想いを話してほしいと伝えます。

画像提供:一般社団法人コノヒトカン倉敷市立玉島高等学校 夜間部の授業
画像提供:一般社団法人コノヒトカン 倉敷市立玉島高等学校 夜間部の授業

倉敷市立玉島高等学校の夜間授業に出向いた三好さんは、17名の生徒たちの前で、フードロス貧困問題解決のために作られた缶詰コノヒトカンのこと、高校生たちが考えたアイデアを発表する「コノヒトカン1000缶プロジェクト社会課題解決コンテスト」に参加してほしいことを、熱意を持って話しました。

三好さんの話に感化され、「僕やります!」と手を挙げた生徒がいました。

それがこの活動のリーダーの石井大夢(いしい ひろむ)さんです。

ひろむさんの行動をきっかけに、クラスを巻き込んでの社会課題に取り組む活動が始まったのです。

クラスでの話し合い

石井大夢さん

リーダーのひろむさんには、想いがありました。

不登校を経験した僕たちにしかできないことがあるんじゃないか

テーマは不登校支援。しかしその活動をするために、なにをすれば良いのか。

岡田先生は、なにをすれば学校に行きづらい子どもたちが遊びにきてくれるか、心を開いてもらえるか一人一人生徒に問いかけました。

さまざまなアイデアが出され、そのなかで4つの企画が選ばれます。

そしてその4つの企画をまとめて、「コノヒトカン1000缶プロジェクト社課題解決コンテスト」にエントリーし、発表することに決めました。

4つの企画は以下のとおりです。

  • 缶詰交換会
  • 空き缶アート
  • 缶取り&夜のかくれんぼ
  • 食事会(お弁当配布)

1000缶プロジェクト社会課題解決コンテストでの発表

コンテストに出場しようと決めたものの、発表時間は5分以内。5分以内の台本を作ることに苦戦していました。

そのとき、普段は休みがちだった生徒が自分から台本のまとめ役に立候補したのです。夏休みも学校へ来て何度も何度も改良を重ね、5分ぴったりの原稿を仕上げ完成させました。

そしてコンテスト当日にも出席し、自分が書き上げた台本を堂々と自信を持って発表したのです。

画像提供:一般社団法人コノヒトカン 発表のようす
画像提供:一般社団法人コノヒトカン 発表のようす

岡山市SDGs・ESD賞受賞

結果は、岡山市SDGs・ESD賞受賞。思いもかけない賞に生徒たちは驚いたそうです。

しかしこのコンテストは、賞を受賞したら終わりではなく、実際に自分たちが考えた活動を社会に出ておこなうことが目的です。

生徒たちは、自分たちが企画したそれぞれのイベントにむけて動き出しました。

画像提供:一般社団法人コノヒトカン 岡山市SDGs・ESD賞受賞
画像提供:一般社団法人コノヒトカン 岡山市SDGs・ESD賞受賞
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不登校支援の活動

まず倉敷市立玉島高等学校がどのような支援をおこなっていくのか、地域の人や学校に行きづらい子どもたちに知ってもらわなければいけません。

そこで、2023年10月4日に地域のソーシャルワーカーや不登校支援の会のかたを招待し、説明会を開催しました。

画像提供: 倉敷市立玉島高等学校 説明会のようす
画像提供: 倉敷市立玉島高等学校 説明会のようす

説明会には、地域の人が多く参加し、倉敷市立玉島高等学校の生徒たちの話を聞いてくれました。

それでは、倉敷市立玉島高等学校の生徒たちがおこなった企画をひとつずつ紹介していきましょう。

缶詰交換会

最初におこなったのは、コノヒトカンの缶詰不用品の交換会です。

2023年10月21日、玉島にある「IDEA R LAB」のアゲモラ部屋で開催されました。

このアイデアを考えたのは鈴羽(すずは)さんと楓花(ふうか)さん。

左:鈴羽(すずは)さんと、右:楓花(ふうか)さん
左:鈴羽(すずは)さんと、右:楓花(ふうか)さん

学校に行きづらい子どもたちが外へ出るきっかけとして、家にある不用品とコノヒトカンの缶詰を交換してもらおうというものです。

ただ渡すだけではなく“交換会”にしたのには理由がありました。

缶詰をもらうだけだと申し訳ないと思ってしまう子どもたちがいるのではと考え、お互い「ありがとうといえる環境を作りたかったとすずはさん。

誰にも見られないように1対1でこっそり開催するという配慮もありました。物だけではなく、想いも交換し合うあたたかいアイデアです。 

画像提供: 倉敷市立玉島高等学校 缶詰交換会のようす
画像提供: 倉敷市立玉島高等学校 缶詰交換会のようす

イベント当日は、地域のソーシャルワーカーさんや不登校支援の会「ふわさぽさんなど多くの人に協力いただき、イベントに来られない子どもたちに渡してもらえるようメッセージを付けた缶詰75セット(150缶)を配りました。

やはり外に出てきてもらうのは難しく、訪れた子どもたちは少人数でしたが、保護者からはこのイベントを企画したことを感謝され、やって良かったなと心から思ったそうです。

空き缶アート

画像提供:倉敷市立玉島高等学校 空き缶アート
画像提供:倉敷市立玉島高等学校 空き缶アート

このイベントを企画したのは、髙川幌(たかがわ ほろ)さん。

一つ目の企画、「缶詰の交換会」で渡した缶詰(コノヒトカン)を家で食べた後に洗って持ってきてもらい、空っぽの缶詰で自分だけのアート作品を作ろうというものです。

2023年11月11日「IDEA R LAB」のマテリアルライブラリーというギャラリーで開催されました。

ほろさんがこのイベントを企画しようと思った理由は二つ。

  • 空き缶を使ったアート作品として残せるものを作りたい
  • 運動が不得意な子どもでもできるようなことをしたい

マテリアルライブラリーは、いらなくなった廃材や端材が山のように集められている場所です。ボタン、木の端きれ、加工した花びらや牛乳パックのふたなど、さまざまなものが置いてあります。

保護者に連れられて初めて訪れた子どもたちは、想像以上の素材の多さに圧倒されながら、なにを作ろうか、なにを選ぼうかと長い間試行錯誤していたそうです。

画像提供:倉敷市立玉島高等学校 空き缶アート制作のようす
画像提供:倉敷市立玉島高等学校 空き缶アート制作のようす

そしてこれから作る作品を頭に思い浮かべながら、想い想いにパーツを選んでいきました。

ほろさんは、グルーガンの熱で火傷しないかな、鋭いもので指を切らないかなと心配していました。しかし保護者や大人が見守ってくれていたこともあり、イベントは無事成功。

画像提供: 倉敷市立玉島高等学校 右から2番目髙川幌(たかがわ ほろ)さん
画像提供: 倉敷市立玉島高等学校 右から2番目髙川幌(たかがわ ほろ)さん

世界に一つのアート作品に、子どもたちは皆満足していたようです。

このイベントには、小学校から中学校の子どもや保護者併せて、14人が参加しました。

缶取り&暗闇かくれんぼ

缶取り&暗闇かくれんぼのようす

三つ目のイベントは、缶取り&暗闇かくれんぼです。

2024年2月2日に倉敷市立玉島高等学校の体育館と教室で開催されました。

学校へ行きづらい子どもたちだけではなく、うわさを聞き付けた地元の放課後児童クラブの小学生たちも来てくれ、総勢50人の大人や子どもたちが集まってくれました。

子どもたちに説明をする山本大輔さん
子どもたちに説明をする山本大輔さん

このイベントを考えたリーダーは、山本大輔(やまもと だいすけ)さん。

だいすけさんは、「子どもたちが体を動かしながら子どもたちが喜ぶことをしたかった」と話します。

缶取り

缶取りに夢中になる子どもたち

缶取りは、午後4時から体育館でおこなわれました。

子どもたちはニクカンチームサカナカンチームにわかれ、それぞれの缶詰を陣地に一つ設置します。陣地に置いてある缶詰をとられたら負けというルールです。

紙で作ったボールを投げ合い、当たると場外にでなくてはいけません。顔と頭に当たったボールは、ノーカウントになります。

缶取り

段ボールで作った楯や動かせる障害物(卓球台)を交わしながら、相手陣地に攻め入ります。

審判が二人しかいなかったこともあり、勝ち負けには反省点もありましたが、みんなが体を動かし楽しく遊べたことがなによりの成果だったと話してくれました。

また紙で作ったボールは、他の学年の生徒が作ってくれたそうです。

暗闇かくれんぼ

暗闇かくれんぼ

夜間高校ならではの夜の学校でのかくれんぼ。

音楽室や教室、体育館などかくれても良い場所を決め、入ってはいけない職員室や廊下には、手作りの立ち入り禁止看板を置きます。

最初は高校生が鬼になり、子どもたちがかくれます。かくれる時間は5分。鬼たちが探す時間は10分。時間内にかくれている子どもたちをみつけるのは大変だったとだいすけさんは言います。

見つかった子どもたちも照れながら、教室に戻ってきていました。

「次は鬼をやりたい!」と子どもたちのリクエストを受け、今度は子どもたちが鬼になります。

かくれんぼは全3回おこなわれ、普段は入れない夜の学校、そしてその学校でかくれんぼという非日常的なイベントに、子どもたちは目を輝かせながら楽しんでいました。

子ども食堂でのお弁当配布

手伝いをする生徒たち

最後は、子ども食堂でのお弁当配布です。

前回のかくれんぼのイベント時に、子どもたちにお弁当配布の招待券を配っていました。

地域で協力してくれる会場を探していたところ、毎月玉島で子ども食堂を開催している天理教もたえのさと分教会のかたがたが快く引き受けてくれ、子どもたちのお弁当も一緒に作ってもらえることになったのです。

このイベントは、2024年3月3日に子ども食堂あおぞら(天理教もたえのさと分教会)でおこなわれました。

イベントのリーダーは、三宅孝明(みやけ たかあき)さんと松田嘩衣翔(まつだ かいと)さんと井手柊真(いで とうま)さんの三人です。

元々は、コノヒトカンの缶詰を使った料理をみんなで食べてみたいという動機から、多くの生徒が候補に出した企画です。

生徒たちは午前10時から、お弁当の食材を盛りつけたり、洗い物を手伝ったりと分担して作業をおこないました。

午後3時頃、保護者に連れられた子どもたちがお弁当をとりにきます。高校生たちの顔を覚えている子どももいて、笑顔で会話を楽しんでいました。

渡したお弁当

その他にも家からなかなか出られない子どもにむけて、Zoomミーティングを開催するなど、自分たちができることを精一杯実行した倉敷市立玉島高等学校の生徒たち。

これらのイベントはすべてつながっていて、まるでクラスの生徒たちでバトン順番に渡しているようにさえ感じました。

約半年間にわたって繰り広げられた倉敷市立玉島高等学校の不登校支援の活動は、無事終了しました。

それぞれの想い

不登校支援という難しい企画に取り組み活動をおこなった倉敷市立玉島高等学校の生徒たち。

この企画を終えての感想や想いを聞きました。

リーダー石井大夢さんの想い

石井大夢さん

不登校支援の活動を終えて感想を教えてください。

ひろむ(敬称略)

不登校を経験した自分たちだからわかりあえることがあるのではと思って始めましたが、子どもと遊んだりしたことがあまりなかったので、最初はどうやって話しかけたら良いかとまどいました。

けれども自分の子どもの頃を思い出し、素直な気持ちで接しているうちに仲良くなりました。

これからやってみたい不登校支援の活動はありますか。

ひろむ

今回の支援は遊ぶ要素が強かったのですが、次回はもっと子どもたちと触れ合って、遊びながら学べる環境を作りたいです。

公園で遊んだり、自由な時間を長くとり、深い関係を築いていけたら良いなと思います。

副リーダー松尾侠(まつお さとる)さん

リーダーの良き支え役となった副リーダーの松尾侠(まつお さとる)さん。

さとるさんの想いを聞きました。

副リーダー松尾さん

不登校支援の活動を通しての感想を教えてください。

さとる(敬称略)

自分も中学のとき不登校でした。不登校のときってとても孤独なんですね。そういう思いをしている子どもたちになにかできたら良いなと思いました。

今回のイベントに来てくれた子どもたちは、みんな勇気があると思います。自分だったら行けなかったです。誘ってくださった大人のかたがたにも感謝したいです。

これからやってみたい不登校支援の活動はありますか。

さとる

今回は1日だけの企画が多かったので、長期企画をやってみたいです。

1週間高校で授業を受けたり、遊んだり、楽しい時間を長く続ければ、子どもたちも学校っておもしろいんだなと思ってもらえるのではと思います。

倉敷市立玉島高等学校 岡田英将先生

最後に岡田先生にこのイベントを通しての想いを聞きました。

岡田先生

不登校支援の活動を生徒たちが成し遂げた理由はなんだと思いますか。

岡田(敬称略)

今回の企画は強制ではなく、生徒たちが自主的企画したものなので、自由自分たちが思うようにできたと思います。

授業ではないので、縛りもないし、教師は手助けや補助をしただけなのです。逆にそれが良かったのではと思っています。

そして、地域の人の協力がなくてはできなかった企画です。

今回の企画だけで、不登校支援ができるわけではないと思っています。生徒たちは、活動をしながら良いことも悪いこともあったでしょう。

しかし多くの人に缶詰を渡せたことは事実で、生徒たちも自分たちが行動することで、未来が少しずつ変わっていくことに気づけました。

そしてまた行動しようという意識が生まれています。

この活動をきっかけに生徒たちが変わってきているのですね。最後に先生の想いを教えてください。

岡田

一般社団法人コノヒトカンの三好さんからかかってきた一本の電話で、多くの奇跡が生まれました。

三好さんからの想いのバトンを受け取った17名の生徒たちは、自分たちができることを考え、実行しました。17名のなかには不登校を乗り越え、元気に学校へ通っている生徒もいれば、まだ不登校が現在進行形の生徒もいます。

もがき苦しみながら人生を生きているからこそ、人の痛みも感じとれるのかもしれません。

生徒たちが、この活動で子どもたちに渡した優しい想いは、また別の人々へとつながっていくことでしょう。

生徒たちが一歩ずつ前に進んでいく姿を私たち教師は、全力で応援していきます。

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おわりに

おわりに

筆者もボランティアとして、「第2回コノヒトカン1000缶プロジェクト社会課題解決コンテスト」に携わっていたので、倉敷市立玉島高等学校の生徒たちの活動を目にする機会が多くありました。

発表が苦手だった生徒が、みんなの前で話をし自分の想いを言葉にして伝えたり、自分の夢を実現するために、休みがちだった学校を頑張って登校したり、着実に成長している姿に心をうたれました。

インタビューをするなかで感じたことは、繊細な優しい気持ちを持っている生徒が多いことです。

しかし自分たちが不登校だったことを隠すことなく、不登校を経験しているからこそわかることもあるしできることもありますと、素敵な笑顔をみせて話してくれました。

もちろん優しい眼差しで見守ってくれた地域のかたがたや先生のバックアップがあったからこそできたこともあるでしょう。

それでも自分のため人のためを思って行動できたことは素晴らしいことです。

筆者も、陰ながら生徒たちのこれからの輝かしい未来を見守っていきます。

倉敷市立玉島高等学校のデータ

缶取り&暗闇かくれんぼ
名前倉敷市立玉島高等学校
期日
場所倉敷市玉島1丁目15-60
参加費用(税込)
ホームページ倉敷市立玉島高等学校 - 教育委員会
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紗矢香

紗矢香

倉敷市在住。子供たちが成人して子育てが落ち着いたので、自分の好きなことややりたかったことに挑戦しています。倉敷で頑張っている人やお店を応援していきたいと思っています。

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