【2/8(日)開催】こどもたちの福祉機器FESTIVAL「できる」がひろがる、ふくしのミライ 〜 一人ひとりの「やりたい!」を応援し、未来の可能性につなげる福祉イベント

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医療的ケアや発達支援が必要な子どもたちの暮らしは、家庭ごとに抱える課題も、必要な支えもさまざまです。

そのような一人ひとりの「できる」を支える福祉機器や取り組みを、実際に見て、知って、体験できるイベントが、2026年2月8日(日)くらしき健康福祉プラザで開催されます。

記載されている内容は、2026年2月記事掲載時の情報です。現在の情報とは異なる場合がございますので、ご了承ください。

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会員募集バナー

「こどもたちの福祉機器FESTIVAL〜『できる』がひろがる、ふくしのミライ〜」とは

チラシ表

イベントの主催は「おかやま子ども福祉機器ネットワーク」です。
小児医療や福祉機器に関わる専門家が連携し、医療的ケアや発達支援が必要な子どもたちの生活の質(QOL:Quality of Life)を高めることを目的に、福祉機器に関する情報発信や啓発活動をおこなっています。

会場では、車いすや歩行器、介助用具などの福祉機器展示をはじめ、パラスポーツ体験、専門家や当事者・支援者を招いたトークショー、手話ダンスチームによるパフォーマンスなど、子どもから大人まで参加できる多彩なブースが設けられる予定です。

2024年の初開催から2年。
倉敷では初めての開催となります。日常的に外出や移動にハードルを感じやすい当事者や家族にとって、身近な場所で福祉機器や支援の情報に触れられる貴重な機会です。

子どもたち本人だけでなく、家族や支援者、地域にとっても、これからの“ふくしのミライ”を考えるきっかけとなる場を目指しています。

入場無料事前登録は不要です。イベントに関する最新情報はInstagramWebサイトを確認してください。

イベント内容の紹介

チラシ裏

開催されるイベントのなかから、三つをピックアップして概要を少し紹介します。

ボッチャ対決 〜できるが広がる瞬間〜

午前10時30分〜午前11時

ボッチャは究極の心理戦で、力ではなく戦略が勝負です。
投げかたは自由で誰もが平等に競える、大人も子どもも熱中するスポーツの魅力を体感してください。

その一手が命を救う! 蘇生テクニック体験会

午後1時30分〜午後2時

目の前の人が倒れたとき、胸骨圧迫やAEDの使いかたを知っていれば行動できます。「助けたいけどわからない」という不安を「自分にもできる」という自信に変え、いざというときの、命をつなぐ技術を、体験を通じて習得します。

人に伝わるってこういうこと! YouTuberが語るコツと日常

午後3時〜午後3時30分

脊髄損傷を経験した9歳の女の子が、車いすYouTuberとして活動しています。
車いすの視点や日常の工夫を発信し、「制限」を「自分ならではの視点」に転換。動画制作の裏側を明かしながら、自分らしい表現に年齢や身体状況は関係ないことを伝え、子どもたちへ希望の光を届けます。

出展される製品の一つ、車いすに取り付ける「バタフライテーブル(となりの工房)」は、ご使用中の車いすに後付けできるか、相談ができます
出展される製品の一つ、車いすに取り付ける「バタフライテーブル(となりの工房)」は、ご使用中の車いすに後付けできるか、相談ができます

誰一人取り残さない避難計画を目指して

また、今回の展示では、新たに「防災」をテーマとしたコーナーが設けられます。

平成30年7月豪雨の経験を経て、岡山県内では当事者や支援者を中心に、避難時の課題を共有し、備えについて考える取り組みが続けられてきました。

医療機器の電源確保、水害や停電への備え、マンションでエレベーターが使えなくなった場合の移動手段など、不安や課題は家庭ごとに異なります。

誰一人取り残さない避難計画」を目指し、個別避難計画の整理や必要な持ち出し品の検討、ポータブル電源に関する情報収集など、当事者・支援者・行政が連携しながら準備を進めています。

自宅での避難も選択肢に

当日は、電気設備分野の専門家を招き、医療機器を使用する家庭を想定した電源確保についての個別相談もおこなわれる予定です。

水害や建物倒壊の危険がない場合、十分な電源が確保できれば自宅での避難という選択肢も考えられます。慣れた環境で過ごせることは、体調面や心理面での安心にもつながります。医療機器に必要な消費電力量をもとに、どの程度の蓄電池を用意すれば良いのかなど、具体的な状況に応じた相談が可能です。

こうした取り組みを紹介しながら、安心して避難するための第一歩を、地域全体で考える場が作られるそうです。

おわりに

主催者の「おかやま子ども福祉機器ネットワーク」のメンバーの一人「となりの工房」の代表である沖ちなみさんは、イベントについて以下のように語っていました。

お話をうかがった、沖ちなみさん
お話をうかがった、沖ちなみさん

「今回は倉敷市での開催となり、備後地域からも参加しやすい場所です。当日配布予定のチラシも充実していますので、イベントもぜひ楽しみにして、気軽に遊びに来てください」

特に防災コーナーは、「要配慮者家族の思いが込められたブース」になる予定だそうです。

福祉機器や防災のことは、必要な人だけの話ではありません。
地域で暮らす一人ひとりが知っておくことで、いざというときの支えにつながります。家族や友人と、気軽に足を運んでみてはいかがでしょうか。

となりの工房 〜 車いすユーザーの未来を一緒に考える、美星町の小さな工房

こどもたちの福祉機器FESTIVAL 〜「できる」がひろがる、ふくしのミライ〜のデータ

室内用スリッパ(シューズ)を持参ください。

名前こどもたちの福祉機器FESTIVAL 〜「できる」がひろがる、ふくしのミライ〜
開催日2026年2月8日(日)
午前10時〜午後4時30分
場所倉敷市笹沖180番地 くらしき健康福祉プラザ4階 体育館
参加費用(税込)入場無料・事前登録不要
ホームページ岡山こどもたちの福祉機器FESTIVAL

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