【9/26(土)開催】みずしま夕暮れガーデン ~ 音楽と光で水島の公園が特別な空間に

【9/26(土)開催】みずしま夕暮れガーデン ~ 音楽と光で水島の公園が特別な空間に

まだ暑さの残る9月も、夕暮れ時になると外で過ごしやすくなってきますね。

ドリンクを片手に公園のベンチやソファに腰を下ろし、のんびり過ごす。そのような時間を楽しめるイベントが、2026年9月26日(土)に水島で開催されます。

水島西常盤町第2公園で開催される「みずしま夕暮れガーデン」です。

毎年、水島の公園を舞台に開かれているこのイベント。
2026年はどのような夕暮れの時間が待っているのでしょうか。みずしま夕暮れガーデンについて、見どころとともに紹介していきます。

「みずしま夕暮れガーデン」とは

「みずしま夕暮れガーデン」は、水島のイメージアップや地域のお店を知ってもらうことを目的に、2016年にみずしま盛り上げ隊の企画・運営によって始まりました。

みずしま夕暮れガーデンのチラシ

コロナ禍で中止になった年もありましたが、ほぼ毎年、水島の公園を会場に開催されています。

夕暮れ時の公園に並べられたソファへ腰を下ろし、料理を味わいながら、流れる音楽を聴く。工業地帯や飲み屋街のイメージが強い水島で、水島の新しい一面を知ってもらいたいという思いから続けられてきました。

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2026年「みずしま夕暮れガーデン」の見どころ

「みずしま夕暮れガーデン」は、毎年テーマやコンセプトが変わっています。

2026年のテーマは「音楽と光」

今回会場となる水島西常盤町第2公園内には、大きな遊具が設置されています。

水島西常盤町第2公園に設置された遊具
水島西常盤町第2公園に設置された遊具

そこで、その遊具を取り囲むように約100本の竹灯籠を設置し、中にLEDライトを入れて点灯することにしました。さらに、「みずしま夕暮れガーデン」のシンボルでもある「ティピー」と組み合わせて会場を演出します。

ティピー(TipiまたはTeepee)とは、円すい形をしたテントで、夕暮れガーデンでは会場を彩るシンボルとして設置されます。

みずしま夕暮れガーデンのシンボルのティピー
みずしま夕暮れガーデンのシンボルのティピー

普段見慣れている公園の遊具も、光が加わることでいつもとは違った姿を見せてくれそうですね。

音楽やダンスを楽しめるステージ

毎年このイベントを盛り上げてくれるステージでは、音楽ライブやダンスなどが披露されます。

2025年のみずしま夕暮れガーデンで踊る「ほにや倉敷」
2025年のみずしま夕暮れガーデンで踊る「ほにや倉敷」

水島港まつりの「水島よさこい」を象徴するチームとして結成された「ほにや倉敷」による華やかな踊りの他、この日のステージに向けて練習を重ねてきたキッズダンサーも注目です。

地元で活動する出演者はもちろん、県外から参加するアーティストのステージも無料で楽しめます。毎年音楽ライブを楽しみに訪れるリピーターも多いそうです。

過去に開催されたみずしま夕暮れガーデンのライブの様子(写真提供:みずしま盛り上げ隊)
過去に開催されたみずしま夕暮れガーデンのライブの様子(写真提供:みずしま盛り上げ隊)

水島のおいしいものや高校生の活動も

みずしま夕暮れガーデンでは、イベントをきっかけに地域のお店を知ってもらい、実際の店舗にも足を運んでもらうことを大切にしているため、水島に店舗を構える店が多く出店しています。

みずしま夕暮れガーデン限定のカクテルブースの様子
みずしま夕暮れガーデン限定のカクテルブースの様子

今年(2026年)は、倉敷古城池高等学校の生徒と水島商店街にある「BAMBOO BAKERS」が連携し、連島れんこんを使って開発したパンも登場。

試食をする倉敷古城池高等学校の生徒たち(写真提供:みずしま盛り上げ隊)
試食をする倉敷古城池高等学校の生徒たち(写真提供:みずしま盛り上げ隊)

地元のれんこん農家から提供された連島れんこんを使い、5種類の試作品を生徒たちが試食しました。

連島れんこん明太子マヨパン」「連島れんこんカレーパン」「連島れんこんグラタンパン」の3種類が商品化されることに。完成したパンは、みずしま夕暮れガーデンで販売予定です。

当日は高校生も販売スタッフとして参加し、自分たちで作成した販促POPとともに商品の魅力を伝えます。

BAMBOO BAKERS ~ パンを通じて水島を元気に!地元に末永く愛される「行きつけのパン屋」を目指して

毎年さまざまな水島の公園を会場に、遠くへ出かけなくても地元で楽しめるイベントが「みずしま夕暮れガーデン」です。

みずしま夕暮れガーデンの主催者にインタビュー

左から西谷勝彦さんと植田充彦さん
左から西谷勝彦さんと植田充彦さん

主催する倉敷水島ロータリークラブの会員で、みずしま盛り上げ隊の隊長を務める植田充彦(うえだ みつひこ)さんと、同隊の西谷勝彦(にしたに かつひこ)さんに、イベントへの思いを聞きました。

遊具と竹灯籠の演出

今年のテーマは「音楽と光」ですが、どのように決まったのでしょうか。

植田(敬称略)

イベント開催の半年以上前から、毎月1、2回集まってミーティングを行うのですが、そこでメンバーが話し合って決めました。

ミーティングの様子
ミーティングの様子

みずしま夕暮れガーデンは毎回会場が違うので、その場所によって内容もテーマも変わります。

水島西常盤町第2公園は、以前にも会場として使用したことがありますが、昨年(2025年)公園の真ん中に新しい遊具が設置されました。

そこで「遊具があるから難しい」と考えるのではなく、せっかくならこの遊具も生かして、光の演出と融合させようと。

竹灯籠は竹林のスコレーさんから、竹灯籠まつりで使用するものを今回特別にお借りしています。遊具に電球を取り付けたり、竹灯籠ティピーと組み合わせたりして、公園全体を一つの空間として演出する予定です。

竹林のスコレー 〜 自然と共に生きる。子どものチャレンジを大切にする玉島のオルタナティブスクール

西谷(敬称略)

メンバーはそれぞれ普段の仕事があるので、その合間を縫って準備を進めています。大変なこともありますが、毎回違う形を考えたり、いろいろ試したりするのも面白いんですよ。自分たちも楽しみながら作ることを大切にしています。

水島の公園をイベント会場にする理由

2024年に水島ポートパーク公園で開催した時の様子
2024年に水島ポートパーク公園で開催した時の様子

夕暮れガーデンは、毎年違う公園を会場にしていますよね。場所を変えながら開催しているのはなぜですか。

植田

水島には、昔は子どもたちが遊んでいたけれど、今はあまり使われていない公園がたくさんあります。そうした公園をできるだけ使って、まずは「ここに公園がある」と知ってもらいたいんです。

イベントをきっかけに、その後も地域の人たちに使ってもらえたらと思っています。

西谷

以前会場にした公園は、草が生い茂り、ほとんど使われていない状態でした。しかし、イベントを開催することで公園内が整備されました。

その後子どもたちが遊びに来て、公園がにぎわっている様子を見たときは、「少しは役に立ったかな」とうれしい気持ちになったのを覚えています。

読者へのメッセージ

来場者には、どのように楽しんでもらいたいですか。

西谷

今年は「音楽と光」をテーマに、日常とは少し違った空間を作ります。そこで日頃の疲れを癒して、また明日からの活力にしてもらえたらうれしいです。

子どもから大人まで年齢を問わず楽しめるイベントなので、地元の人同士の横のつながりも深めてもらえたらと思っています。

植田

みずしま夕暮れガーデンをきっかけに、水島にはこのような場所やお店があるんだと知ってもらえたらうれしいです。ぜひ遊びに来てください。

おわりに

いつもは何気なく横を通るだけの公園が竹灯籠で彩られ、心地よい音楽やおいしいものを楽しむ人たちが集まる「みずしま夕暮れガーデン」。

倉敷古城池高等学校書道部が毎年作成している看板
倉敷古城池高等学校書道部が毎年作成している看板

午後3時から始まり、夕暮れから夜へと移り変わるにつれて、会場の雰囲気も変わっていきます。

ステージを見たり、ソファに腰を下ろしてゆっくりおしゃべりや食事を楽しんだり、好きな時間に訪れて思い思いに過ごせるのも、夕暮れガーデンの魅力です。

9月26日は、水島西常盤町第2公園で、いつもとは少し違う夕暮れの時間を過ごしてみませんか。

みずしま夕暮れガーデン2026のデータ

名前みずしま夕暮れガーデン2026
開催日2026年9月26日(土)午後3時~8時頃
場所倉敷市水島西常盤町9-10
参加費用(税込)無料
ホームページみずしま夕暮れガーデン2026

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この記事を書いた市民ライター
紗矢香
紗矢香

倉敷市在住。子供たちが成人して子育てが落ち着いたので、自分の好きなことややりたかったことに挑戦しています。倉敷で頑張っている人やお店を応援していきたいと思っています。

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