FMくらしきで、毎週土曜日午前8時から9時まで放送している「あつまれ!小学生」。
パーソナリティの阿部あすかが倉敷市内の小学校を訪れ、学校や校区の魅力、そして大きな夢を語る子どもたちを取材する番組です。子どもたちの生の声を通じて、地域の魅力を改めて感じられます。
2026年4月4日(土)の放送回では、倉敷市真備町にある「呉妹小学校」の様子を紹介しました。
元気いっぱいの子どもたちの声をお送りします。
この記事は株式会社エフエムくらしきによる寄稿記事です。一般社団法人はれとこ編集部が編集し、公開しています。
記載されている内容は、2026年5月記事掲載時の情報です。現在の情報とは異なる場合がございますので、ご了承ください。
目次
FMくらしき「あつまれ!小学生」
「あつまれ!小学生」では、訪問先の小学校6年生に直接インタビューし、みんなが通う学校の魅力を深く掘り下げていきます。また、小学生の視点で語られる地域の良いところや好きなところを紹介する「校区自慢」も注目です。
わくわくする将来の夢を語ったり、いつも一緒にいる家族への感謝の気持ちを伝えたり……思わず大人も胸が熱くなる、心温まるインタビューもお送りします。

今回訪問したのは、倉敷市真備町にある呉妹(くれせ)小学校です。全校児童は71名。少人数ならではの穏やかで温かい雰囲気に包まれた、自然豊かな小学校です。
呉妹小学校の魅力について、早速子どもたちに語ってもらいました。
呉妹小学校について

トップバッターで学校紹介をするのは、山邉茉優(やまべ まひろ)さんです。呉妹小学校の魅力をたっぷりと教えてくれました。
呉妹小学校は、全校児童71名と少人数ながら、学年を問わずみんながとても仲良しで、休み時間になるとみんなで遊んで過ごしているそうです。山邉さんが「空気がとてもおいしいです」と語るほど、豊かな自然に囲まれています。
また、子どもたちは地域の伝統も大切にしているそうです。
毎年10月には、真備町の偉人である吉備真備(きびのまきび)公が琴を弾いたといわれる琴弾岩にて、「弾琴祭(だんきんさい)」が開催されます。呉妹小学校には、弾琴祭でお茶をふるまう弾琴クラブがあり、お祭りでは市長さんにお茶を出すこともあるそうです。
地域と深く関わる貴重な体験ができることも、呉妹小学校ならではの自慢です。

呉妹小学校の児童が語る「学校&校区の自慢」
続いて、子どもたちが誇りに思っている「学校や校区の自慢」を紹介します。
呉妹小学校や校区の魅力を、三人の子どもたちに発表してもらいました。
1. 一緒に登下校してくれる安全パトロールの存在

井本成海(いもと なるみ)さんが教えてくれた最初の自慢は、地域の人たちによる安全パトロールでした。
呉妹小学校独自の取り組みとして、大人が単に通学路で見守るのではなく、登校班に付き添って一緒に学校まで歩いてくれます。この手厚い見守りのおかげで、「毎日安心して学校に通えています」と教えてくれました。
安全パトロールは、子どもたちにとって登校班の一員のような身近で心強い存在です。
2. 学年を超えた全校児童の仲の良さ

続いて、稲田莉亜(いなだ りあ)さんが自慢として挙げたのは、全校児童の仲の良さでした。
少人数の学校ですが、その分みんなの距離が近く、1年生から6年生までがお互いに「遊ぼう」と誘い合って遊ぶそうです。休み時間の運動場は、学年を問わずみんなが元気いっぱいに遊ぶのでにぎやかです。
一人一人の顔が見える環境だからこそ生まれる温かい雰囲気が、呉妹小学校を包んでいました。
3. 呉妹小学校ならではの「弾琴(だんきん)クラブ」

最後に発表してくれたのは、間野静香(まの しずか)さんです。
間野さんは、地域の伝統を大切にする「弾琴(だんきん)クラブ」の活動を紹介してくれました。
クラブでは、年に一度開催される弾琴祭に向けて、子どもたちがお茶の作法を一から学んでいるそうです。お祭り当日にそのお点前(てまえ)を披露し、身に付けた作法でおいしいお抹茶を点てています。
本格的な作法を身に付けるのは大変なことですが、地域の歴史ある文化に触れることは、きっと貴重な経験になると思います。学んだ作法や文化は、大人になってもきっと役に立つことでしょう。
呉妹小学校は、少人数のアットホームさと豊かな自然が魅力の温かい学校でした。弾琴(だんきん)クラブのように、地域の伝統を次世代につなぐ取り組みを、今後も応援したいと思います。
呉妹小学校の皆さん、ありがとうございました。
未来へ向かう子どもたちの声
学校の魅力をたっぷり教えてもらった後は、みんなの将来の夢についても尋ねました。
今回インタビューに答えてくれたのは11人の子どもたちです。
スポーツ選手や飼育員といった夢を語るお友達や、「社会に貢献できる人」「優しい人」になりたい、「長生きしたい」と語るお友達もいました。みんなの未来の姿を想像すると、わくわくしますね。
「好きなこと」を原動力に挑戦する子どもたちの姿は、私たち大人にも大きな勇気と感動を与えてくれました。
呉妹小学校の皆さん、ありがとうございました。
おわりに
「あつまれ!小学生」では、子どもたちの声を通じて、今後も学校や地域の魅力を皆さまにお届けします。
小学校を訪問するたびに、先生方や地域の皆さまの温かい支援のもとで、子どもたちが毎日成長していることが伝わってきました。
地域の子どもたちが健やかに、そして楽しく過ごせるよう、エフエムくらしきは今後も見守り続けてまいります。
















































「あつまれ!小学生」は、エフエムくらしきのホームページからもお聴きいただけます。