倉敷とことこ
店ができることが嬉しいと語る、店主の「柴田勇樹」さん

【仮店舗】手打ちうどん さるや 〜 「普段の生活」に戻ることを目標に、真備町の自宅で営業するうどん店

グルメ / 2018.10.17

平成30年7月豪雨で被災した倉敷市真備町は、市街地の大半が冠水しました。

被災から3ヶ月以上経過した現在(2018年10月)、復興作業は進んでいるものの、当然ながら自宅が最優先です

大規模チェーン店は再開しているお店も多いのですが、個人経営のお店が多い飲食店は、特に再開が遅れているという現実があります。

ご自身も自宅・店舗が被災している状況のなかで、自宅の敷地内に仮店舗を設営し、営業再開したお店「手打ちうどん さるや」を紹介します。

この記事は2018年10月時点の情報です

仮店舗での営業のため、店舗の場所・営業時間など変わる可能性があることを、ご了承ください

【仮店舗】手打ちうどん さるやのデータ

名前【仮店舗】手打ちうどん さるや
地域
お店の分類
ジャンル
今回の費用
住所井原線「吉備真備駅」前
電話番号
駐車場なし
営業時間午前11時〜午後3時
※麺がなくなり次第終了
夜間営業
定休日不定休
支払い方法現金
予約の可否不可
座席テーブル数:4
※最大で20名程度
タバコ
トイレ
子育て
バリアフリー
ホームページさるや公式Instagram

井原線「吉備真備駅」から仮店舗「手打ちうどん さるや」へのアクセス

井原線「吉備真備駅」

吉備真備駅から「さるや」を望む

井原線「吉備真備駅」から、国道486号線沿いに歩き、1歩入ったところなので、徒歩数分の距離です。

「吉備真備駅」を降りると、真備支所など市街地が望めます。

吉備真備駅からみた「さるや」の位置

そこから、仮営業中の「手打ちうどん さるや」も見えます。

陸橋を降りると正面に店がある

信号を渡ると仮営業中の「さるや」が見えてくる

陸橋を降りて信号を渡ると、「さるや」のノボリと一緒に、「HAPPY’S」というスーパーの看板が見えてくるはずです。

そこに店舗があります。

仮店舗「手打ちうどん さるや」の外観

自宅の一部が「さるや」仮店舗

自宅の一部を仮店舗として利用している

仮店舗は、店主「柴田勇樹さん」のご自宅です

ここから徒歩10分程度のところに、本来の店舗がありました。

しかし、店舗も同時に被災しており、自宅の敷地内にテントを張り、仮店舗としています

以前の店舗では、パートの方もおられたそうですが、被災しており、現在はご自身とお姉様など、ご家族中心での営業です

次々とお客さんが訪れる「さるや」

取材したのは、2018年10月12日(金)の午後2時頃です。

平日のランチタイム開けですが、お客さんが絶え間なく訪れていました。

営業日は仮店舗のため不定休

現在は仮店舗ということで、営業日も時間も不定休です。

基本的には、午前11時~午後3時での営業となります

SNSはInstagramにて

ホームページなどは運営していませんが、情報発信は新設したInstagramを通じて行っていくとのお話でした。


@udonsaruya

今後の営業予定などは、Instagramを確認するのが良いかと思います。

店舗の全景

「さるや」の応援メッセージが多数

たまたま、同席したお客様と会話しました。

「被災前からよく食べに来ていて、営業再開したと聞いて早速来たんですよ」

と嬉しそうに、うどんをすすりながら話してくれました。

仮営業中ということで、お客様は地元および近隣の方が多いようです

店主の柴田さんも、訪れたお客様とよく会話をしていました。

仮店舗「手打ちうどん さるや」のメニュー

仮営業中の「さるや」メニュー

メニューは、以下のような内容でした。

名前 価格(税込)
かけうどん 500円
野菜かき揚げうどん 600円
肉うどん 600円
ぶっかけうどん(温/冷) 500円
野菜かき揚げぶっかけ(温/冷) 600円
肉ぶっかけ(温/冷) 600円
肉天ぶっかけスペシャル(温/冷) 700円

お店はセルフ方式

以前は違ったそうですが、仮店舗では「セルフ方式」となっています。

「肉ぶっかけうどん」を食す

この日は「野菜のかき揚げ」が売り切れだったので、肉ぶっかけうどん(600円)をいただきました

肉ぶっかけうどん

肉ぶっかけうどんのアップ

濃いめの出汁がからんだ、定番のぶっかけうどんです。

ぶっかけうどんなので混ぜていただく

混ぜていただきます。

うどんのアップ

ちなみに麺は、本来手打ちだったそうですが、今は仮店舗ということで、「万寿製麺所」から仕入れているそうです

ですが、ダシは違います。

  1. 毎朝4時に起床
  2. みなし仮設住宅のアパートで、ダシの仕込み
  3. 8時頃に真備町の自宅(仮店舗)に移動し開店準備
  4. 11時に開店

と、今後自宅の解体などやることがたくさんある中で、並行してお店の再開へ向けて準備しながら生活して、今に至っているそうです。

僕は2018年7月7日以来、災害ボランティアセンターのお手伝いなどを通じて、真備町には何回か足を運んでいます。

しかし、真備で食事をすることはなかったので、感慨深い一杯です。

お時間をいただけたので、店主の柴田勇樹 様にインタビューさせていただきました。

「柴田勇樹さん」インタビューを読む

【仮店舗】手打ちうどん さるやのデータ

名前【仮店舗】手打ちうどん さるや
地域
お店の分類
ジャンル
今回の費用
住所井原線「吉備真備駅」前
電話番号
駐車場なし
営業時間午前11時〜午後3時
※麺がなくなり次第終了
夜間営業
定休日不定休
支払い方法現金
予約の可否不可
座席テーブル数:4
※最大で20名程度
タバコ
トイレ
子育て
バリアフリー
ホームページさるや公式Instagram
戸井健吾

戸井健吾

1979年生まれ、倉敷市在住
2児の父親

システムエンジニアの仕事に携わりながら、ブログ・イベント運営など様々な仕事を行っています。
2018年からはフリーランスです。

このサイトでは自分自身が美観地区を楽しみながら、「行ってみたい」と思える情報を発信することをモットーにしています。

信頼できるWEBメディアになれるように、メンバーが一丸となって運営しています。

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