FMくらしきで、毎週土曜日午前8時から9時まで放送している「あつまれ!小学生」。
パーソナリティの阿部あすかが倉敷市内の小学校を訪れ、学校や校区の魅力、そして大きな夢を語る子どもたちを取材する番組です。子どもたちの生の声を通じて、地域の魅力を改めて感じられます。
2026年2月21日(土)の放送回では、倉敷市児島にある「琴浦南小学校」のようすを紹介しました。
元気いっぱいの子どもたちの声をお送りします。
この記事は株式会社エフエムくらしきによる寄稿記事です。一般社団法人はれとこ編集部が編集し、公開しています。
記載されている内容は、2026年4月記事掲載時の情報です。現在の情報とは異なる場合がございますので、ご了承ください。
目次
FMくらしき「あつまれ!小学生」
「あつまれ!小学生」では、訪問先の小学校6年生に直接インタビューし、みんなが通う学校の魅力を深く掘り下げていきます。また、小学生の視点で語られる地域の良いところや好きなところを紹介する「校区自慢」も注目です。
わくわくする将来の夢を語ったり、いつも一緒にいる家族への感謝の気持ちを伝えたり……思わず大人も胸が熱くなる、心温まるインタビューもお送りします。

今回訪問したのは、倉敷市児島にある琴浦南小学校です。全校児童数は207名。校舎は海岸沿いに位置しており、美しい瀬戸内海の景観が自慢の学校です。
琴浦南小学校の魅力について、さっそく子どもたちに語ってもらいました。
琴浦南小学校について

トップバッターとして発表してくれたのは、藤森瑞愛(ふじもり みあい)さんです。琴浦南小学校の魅力をていねいに紹介してくれました。
最初に紹介してくれた魅力は、瀬戸内海の美しい自然に囲まれた景観です。
晴れた日には校舎の窓から、キラキラと輝く海や迫力ある瀬戸大橋を一望でき、児童たちにとって自慢の景色になっています。
さらに、学年を超えた仲の良さについても教えてくれました。全校児童207名というアットホームな規模を生かし、他学年との交流学習や交流遊び、さらには縦割り班活動など、いろいろな学年と関わりながら毎日楽しく過ごしているそうです。
そのような琴浦南小学校は、全校児童で頑張っていることが三つあります。
一つ目は掃除です。
掃除の時間は、最初から最後まで黙って取り組み、集中することを目標にしています。
二つ目はあいさつです。
「先言後礼(せんげんごれい)」を合言葉に、自分から進んで気持ちの良い挨拶を交わすよう努めていると話します。
そして三つめは人の話を聞くことです。
友だちや先生の話を耳だけでなく、目と心で聞くことを意識しているそうです。聞く姿勢を心がけることで、相手を大切にし、自分の考えを広げる力が身に付くと語りました。
最後に藤森さんは、「私たち6年生が琴浦南小学校を感動的な学校にしようと頑張っています」と前向きな言葉で締めてくれました。
みんなで三つの目標を掲げて、真っ直ぐに取り組むことで、琴浦南小学校が今後もますます魅力的な学校になっていくのだろうと感じます。
琴浦南小学校の児童が語る「学校&校区の自慢」
続いて、子どもたちが誇りに思っている「学校や校区の自慢」を紹介します。
琴浦南小学校や校区の魅力を、3人の子どもたちに発表してもらいました。
1. 岡山三大だんじり祭りが開催される「鴻八幡宮(こうはちまんぐう)」

最初に登場したのは、大森美采(おおもり みうね)さんです。
大森さんは校区を代表する神社、鴻八幡宮(こうはちまんぐう)について発表してくれました。
鴻八幡宮は、古くから地域住民の心のよりどころとして崇められてきたと話します。
岡山三大だんじり祭りの一つである「鴻八幡宮例大祭」が開かれる神社であり、子どもからお年寄りまで、例年大勢の人たちが足を運んでいます。迫力あるだんじりや神輿、そしてだんじりから奏でられる祭囃子の「しゃぎり」の音色で街全体が盛り上がるそうです。
地域の歴史と活気を感じられる大切な場所として、琴浦南小学校の子どもたちにとっても欠かせない誇りとなっているのですね。
2. 繊維の街・児島ならではの「制服とジーンズ」

続いて、髙橋優里(たかはし ゆうり)さんが紹介してくれたのは、繊維産業が盛んな児島地区ならではの制服とジーンズです。
琴浦南小学校でも、地域の技術と努力がぎゅっと詰まった制服を着用しています。女子は白いスカーフのセーラー服、男子はきらりと輝く金色のボタンが、髙橋さんのお気に入りのポイントだと教えてくれました。
また、2025年度からは「琴浦ジーンズの日」というユニークな取り組みが始まったそうです。全校児童と先生がジーンズを履いて過ごす特別な日で、国産ジーンズ発祥の地の児島にぴったりの行事として親しまれています。
自分たちの街の伝統技術に日々触れられるのは、全国的にも珍しい自慢なのではないでしょうか。
3. キラキラ輝いて最高に美しい瀬戸内海の眺め

最後に発表してくれたのは、山本路(やまもと みち)さんです。
山本さんが語ってくれた自慢は、学校のすぐそばに広がる瀬戸内海の美しさです。
琴浦南小学校の校舎からは、太陽の光を受けてキラキラと輝く瀬戸内海や、雄大な瀬戸大橋を一望できます。故郷の美しさを日々実感しているそうです。山本さんは特に晴天の輝く海が好きらしく、「最高です」と語ってくれました。
また、地域のイベントとして「カニ釣り」が行われるなど、身近に自然を感じながら過ごせる環境も大きな魅力です。
瀬戸内海の穏やかな景色に見守られながら、のびのびと学校生活を送っているようすが伝わってきました。
琴浦南小学校の子どもたちは、歴史と産業が息づく街で、美しい自然に囲まれながら楽しい学校生活を送っていました。6年生を中心に、ますます素敵な学校になるであろう琴浦南小学校を、地域全体で見守っていきましょう。
琴浦南小学校のみなさん、ありがとうございました。
未来へ向かう子どもたちの声
学校の魅力をたっぷり教えてもらった後は、みんなの将来の夢についても尋ねました。
今回インタビューに答えてくれたのは20人の子どもたちです。
ダンサーや美容師、児童福祉士や恐竜専門の考古学者など……みんなの未来の姿を想像すると、わくわくしますね。
「好きなこと」を原動力に挑戦する子どもたちの姿は、私たち大人にも大きな勇気と感動を与えてくれました。
琴浦南小学校のみなさん、ありがとうございました。
おわりに
「あつまれ!小学生」では、子どもたちの声を通じて、今後も学校や地域の魅力を皆さまにお届けします。
小学校を訪問するたびに、先生がたや地域の皆さまの温かい支援のもとで、子どもたちが毎日成長していることが伝わってきました。
地域の子どもたちが健やかに、そして楽しく過ごせるよう、エフエムくらしきは今後も見守り続けてまいります。

















































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