FMくらしきで、毎週土曜日午前8時から9時まで放送している「あつまれ!小学生」。
パーソナリティの阿部あすかが倉敷市内の小学校を訪れ、学校や校区の魅力、そして大きな夢を語る子どもたちを取材する番組です。子どもたちの生の声を通じて、地域の魅力を改めて感じられます。
2026年1月31日(土)の放送回では、倉敷市連島にある「連島東小学校」のようすを紹介しました。
元気いっぱいの子どもたちの声をお送りします。
この記事は株式会社エフエムくらしきによる寄稿記事です。一般社団法人はれとこ編集部が編集し、公開しています。
記載されている内容は、2026年3月記事掲載時の情報です。現在の情報とは異なる場合がございますので、ご了承ください。
目次
FMくらしき「あつまれ!小学生」
「あつまれ!小学生」では、訪問先の小学校6年生に直接インタビューし、みんなが通う学校の魅力を深く掘り下げていきます。また、小学生の視点で語られる地域の良いところや好きなところを紹介する「校区自慢」も注目です。
わくわくする将来の夢を語ったり、いつも一緒にいる家族への感謝の気持ちを伝えたり……思わず大人も胸が熱くなる、心温まるインタビューもお送りします。

今回訪問したのは、倉敷市連島にある連島東小学校です。薄田泣菫(すすきだ きゅうきん)の朗読会や千歳楽のお祭りなど、地域イベントが盛りだくさんの校区で、子どもたちは元気いっぱいに過ごしています。
連島東小学校の魅力について、さっそく子どもたちに語ってもらいました。
連島東小学校について

トップバッターで発表するのは、西山峻平(にしやま しゅんぺい)さんです。連島東小学校の魅力を、三つのポイントで紹介してくれました。
まず一つめは、学校全体の仲の良さです。
休み時間になると学年関係なく、ドッジボールや鬼ごっこをして元気に遊んでいます。また、月に一度の「縦割り遊び」では、6年生が計画した遊びを全校生徒で楽しみ、学校中が明るい笑い声に包まれているそうです。
二つめは、きれいな校舎と風景です。
美しい形の校舎を「シンデレラ城」と呼ぶ人もいるそう。子どもたちによる日々の掃除や、地域ボランティアによる花壇の整備のおかげで、校内は常に美しさを保っています。さらに、校舎は高台に位置しているため、窓からの見晴らしは良いそうです。「夜景100選」に選ばれた水島コンビナートの素晴らしい景色を楽しめます。
三つめは、災害に強い校舎です。
校舎の下には非常に強固な岩盤があり、地震が起きてもびくともしないといわれています。さらに、高台にあるため津波の心配もありません。地域の安全を守る砦として、大きな地震の際には近隣の小中学校の避難先としても想定されています。
子どもたちが安心して過ごせる環境が、連島東小学校にはありました。

西山さんは「これからも学校の良いところがさらに増えるように頑張りたいと思います」と意気込みを語ってくれました。西山さんのような一人ひとりの前向きな気持ちが、魅力いっぱいの連島東小学校を創り上げているのですね。
連島東小学校の児童が語る「学校&校区の自慢」
続いて、子どもたちが誇りに思っている「学校や校区の自慢」を紹介します。
連島東小学校や校区の魅力を、3人の子どもたちに発表してもらいました。
1. 明治の詩人・薄田泣菫が息づく学び舎

山岡なのさんが紹介してくれた自慢は、明治時代に活躍した詩人・薄田泣菫(すすきだ きゅうきん)にまつわることです。連島東小学校の校区内には薄田泣菫の生家があります。
薄田泣菫は、高校の教科書にも掲載されるほど有名な作品を残しており、日本を代表する詩人として知られています。
連島東小学校では、毎年10月になると薄田泣菫の詩の朗読に取り組むそうです。5・6年生の代表者は、近隣の学校の代表者と一緒に朗読会をおこなうなど、地域の大先輩である薄田泣菫の精神を今に受け継いでいます。
歴史ある文学に身近に触れられる環境は、子どもたちにとっても大きな自慢となっているようです。
2. 熱心に支えてくれる地域ボランティアとの交流

続いて、平間美晴(ひらま みはる)さんが自慢として挙げてくれたのは、学校生活を支えてくれる地域のボランティアの存在です。
地域ボランティアの人達は非常に活動的で、子どもたちの学習や生活を熱心にサポートしています。具体的な活動として、火曜日と木曜日の授業の時間に2・3年生の学習を手伝ったり、家庭科の授業でミシンの使い方を優しく教えてくれたりと、親身になって学習をサポートしてくれるそうです。
また、芝生や花壇の整備など、見えないところでも学校のために動いてくれていると話します。平間さんは、こうした地域ボランティアの支えに感謝し、元気な挨拶でその想いを伝えていきたいと語ってくれました。
3. 迫力満点!地域が一体となる「千歳楽」のお祭り

最後に島村柚希(しまむら ゆずき)さんが発表してくれたのは、お神輿が練り歩く「千歳楽(せんざいらく)」と呼ばれるお祭りです。
千歳楽は祭りに登場する山車(おみこしのようなもの)を意味しますが、島村さんは「祭りの通称」として紹介したと思われます。
地区ごとに合計23基ものお神輿があり、それらが一か所に集まる瞬間は大迫力だと話します。島村さんは幼い頃から千歳楽に参加しており、みんなで声を合わせて歌ったり、力強く太鼓を叩いたりするのが大好きだそうです。
地域の人達と心を一つにするこのお祭りは、校区の絆を象徴する大切なイベントとして、子どもたちから親しまれています。
美しい校舎や豊かな歴史、地域の温かなサポートなど、魅力が詰まった連島東小学校。これからものびのびと楽しく学校生活を送ってほしいと思います。
連島東小学校のみなさん、ありがとうございました。
未来へ向かう子どもたちの声
学校の魅力をたっぷり教えてもらった後は、みんなの将来の夢についても尋ねました。
今回インタビューに答えてくれたのは18人の子どもたちです。
憧れのスポーツ選手や考古学者、美容師や栄養士、食品メーカーの社長など……みんなの未来の姿を想像すると、わくわくしますね。
「好きなこと」を原動力に挑戦する子どもたちの姿は、私たち大人にも大きな勇気と感動を与えてくれました。
連島東小学校のみなさん、ありがとうございました。
おわりに
「あつまれ!小学生」では、子どもたちの声を通じて、今後も学校や地域の魅力を皆さまにお届けします。
小学校を訪問するたびに、先生がたや地域の皆さまの温かい支援のもとで、子どもたちが毎日成長していることが伝わってきました。
地域の子どもたちが健やかに、そして楽しく過ごせるよう、エフエムくらしきは今後も見守り続けてまいります。

















































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