FMくらしきで、毎週土曜日午前8時から午前9時まで放送している「あつまれ!小学生」。
パーソナリティの阿部あすかが倉敷市内の小学校を訪れ、学校や校区の魅力、そして大きな夢を語る子どもたちに取材する番組です。子どもたちの生の声を通じて、地域の魅力を改めて感じられます。
2025年11月15日(土)の放送回では、倉敷市藤戸町にある「天城小学校」のようすを紹介しました。
元気いっぱいの子どもたちの声をお送りします。
この記事は株式会社エフエムくらしきによる寄稿記事です。一般社団法人はれとこ編集部が編集し、公開しています。
記載されている内容は、2026年1月記事掲載時の情報です。現在の情報とは異なる場合がございますので、ご了承ください。
目次
FMくらしき「あつまれ!小学生」
「あつまれ!小学生」では、訪問先の小学校6年生に直接インタビューし、みんなが通う学校の魅力を深く掘り下げていきます。また、小学生の視点で語られる地域の良いところや好きなところを紹介する「校区自慢」も注目です。
わくわくする将来の夢を語ったり、いつも一緒にいる家族への感謝の気持ちを伝えたり……思わず大人も胸が熱くなる、心温まるインタビューもお送りします。

今回訪問したのは、倉敷市藤戸町にある天城(あまき)小学校です。歴史が色濃く残る校区には、明るく元気な児童の声が飛び交っています。
天城小学校の魅力について、さっそく子どもたちに語ってもらいました。
天城小学校について

トップバッターで学校紹介をしてくれたのは、木村南月(きむら なつき)さんです。明るい声で天城小学校の三つの魅力を教えてくれました。
一つ目は、1年間を通して多くの行事があることです。
1学期の「1年生を迎える会」や「体育発表会」に始まり、2学期には「修学旅行」や「学芸発表会」、3学期には「6年生を送る会」や「卒業式」など、思い出に残るイベントが目白押しでした。
ちなみに木村さんが特に楽しみにしているのは、修学旅行だそうです。清水寺の音羽の滝の水を飲むことを楽しみに、テストや準備を頑張っていると話してくれました。
二つ目の魅力は、掃除に集中できることです。
毎週木曜日は、黙々(もくもく)と掃除をする特別な日で、児童全員が集中して掃除に励んでいます。特に頑張っている児童は、「もくもくMVP」として、美化委員会がテレビ放送で紹介してくれるそうです。
最後に教えてくれた魅力は、活発な委員会活動でした。
放送委員を務める木村さんは、みんなが聞きやすい放送を届けるために、仲間と協力しながら毎日頑張っていることを話してくれました。どの委員会も、学校のために主体的に動いており、こうした取り組みが天城小学校をより良くしているのだと伝わってきます。
天城小学校は、清掃活動や委員会活動を通して主体性を育んでいる、活気あふれる学校でした。

天城小学校の児童が語る「学校&校区の自慢」
続いて、子どもたちが誇りに思っている「学校や校区の自慢」を紹介します。
天城小学校の魅力を、3人の子どもたちからランキング形式で教えてもらいました。
第3位:地域とつながる元気いっぱいの挨拶

毛利橙杷(もうり とわ)さんが紹介してくれた第3位の自慢は、「元気いっぱいの挨拶」でした。
天城小学校では、毎週水曜日に運営委員会が中心となって挨拶運動をおこなっており、かわいらしい挨拶キャラクターも活躍しているそうです。
登校時間には、地域の人たちも集まり、児童の安全を見守りながら明るい声で挨拶を交わしてくれます。毛利さんは、朝の元気な挨拶が飛び交うことで、「今日も1日頑張ろう」という前向きな気持ちになれると語ってくれました。
また、登校時だけでなく、給食や帰りの時間も元気いっぱいの挨拶が行き届いていることが、天城小学校の大きな自慢だそうです。
第2位:歴史が息づく街のシンボル!赤い盛綱橋

大繋唯愛(おおしげ ゆめ)さんが紹介してくれた第2位は、「盛綱橋(もりつなばし)」です。学校のすぐ隣を流れる倉敷川に架かるこの赤い橋は、1647年に造られた非常に歴史あるものだそうです。
橋の名前は、源平合戦で活躍した源氏の武将、佐々木盛綱(ささき もりつな)にちなんでいます。橋には馬に乗って戦う盛綱の立派な像もあり、地域の歴史を象徴する場所となっています。
天城小学校では、佐々木盛綱をはじめ、授業を通じて地域の歴史について学んでいるそうです。
子どもたちが登下校で日常的に渡るこの橋は、他校にはない天城小学校ならではの歴史的な自慢だと思いました。
第1位:地元が誇る伝統の味、藤戸まんぢゅう

栄えある第1位は、藤村弦之介(ふじむら げんのすけ)さんが語ってくれた「藤戸まんぢゅう」です。
藤戸まんぢゅうは岡山県を代表する銘菓で、その歴史は源平合戦の頃までさかのぼります。岡山出身のプロ野球選手、横浜DeNAベイスターズの佐野恵太(さの けいた)選手も、報道陣にこの藤戸まんじゅうを振る舞ったことがあるそうです。
薄い皮で甘いこしあんを包んだおまんじゅうは、県外の人にも「おいしい」と評判です。藤村さんは「食べたことがない人はぜひ食べてみてください!」とおすすめしてくれました。
倉敷・岡山のなかでもトップクラスの知名度と歴史を持つお菓子が校区内にあることは、児童たちにとっても大きな誇りとなっているようです。
天城小学校の校区には、歴史の名残が感じられるスポットや名物が数多くありました。これからも歴史の歩みを止めず、子どもたちの元気な声が響き続ける地域であってほしいと思います。
天城小学校のみなさん、ありがとうございました。
未来へ向かう子どもたちの声
学校の魅力をたっぷり教えてもらった後は、みんなの将来の夢についても尋ねました。
今回インタビューに答えてくれたのは20名です。
スポーツ選手、保育士、救急救命士、学校の先生など、楽しい夢を教えてもらいました。みんなの未来の姿を想像すると、わくわくしますね。
「好きなこと」を原動力に挑戦する子どもたちの姿は、私たち大人にも大きな勇気と感動を与えてくれました。
天城小学校の皆さん、ありがとうございました。
おわりに
「あつまれ!小学生」では、子どもたちの声を通じて、今後も学校や地域の魅力を皆さまにお届けします。
小学校を訪問するたびに、先生がたや地域の皆さまの温かい支援のもとで、子どもたちが毎日成長していることが伝わってきました。
地域の子どもたちが健やかに、そして楽しく過ごせるよう、エフエムくらしきは今後も見守り続けてまいります。





















































「あつまれ!小学生」は、エフエムくらしきのホームページからもお聴きいただけます。