FMくらしきで、毎週土曜日午前8時から9時まで放送している「あつまれ!小学生」。
パーソナリティの阿部あすかが倉敷市内の小学校を訪れ、学校や校区の魅力、そして大きな夢を語る子どもたちを取材する番組です。子どもたちの生の声を通じて、地域の魅力を改めて感じられます。
2025年12月27日(土)の放送回では、倉敷市茶屋町にある「茶屋町小学校」のようすを紹介しました。
元気いっぱいの子どもたちの声をお送りします。
この記事は株式会社エフエムくらしきによる寄稿記事です。一般社団法人はれとこ編集部が編集し、公開しています。
記載されている内容は、2026年2月記事掲載時の情報です。現在の情報とは異なる場合がございますので、ご了承ください。
目次
FMくらしき「あつまれ!小学生」
「あつまれ!小学生」では、訪問先の小学校6年生に直接インタビューし、みんなが通う学校の魅力を深く掘り下げていきます。また、小学生の視点で語られる地域の良いところや好きなところを紹介する「校区自慢」も注目です。
わくわくする将来の夢を語ったり、いつも一緒にいる家族への感謝の気持ちを伝えたり……思わず大人も胸が熱くなる、心温まるインタビューもお送りします。

今回訪問したのは、倉敷市茶屋町にある茶屋町小学校です。
2025年に創立150周年を迎えた茶屋町小学校は、児童数1,000名を超え、人数だけで見ると倉敷市内で2番目に大きい学校です。
茶屋町小学校の魅力について、さっそく子どもたちに語ってもらいました。
茶屋町小学校について

トップバッターで学校紹介をしてくれたのは、中上純希(なかがみ じゅんき)さんです。同級生に見守られながら、ハキハキと発表してくれました。
茶屋町は「鬼」が有名な町として知られており、駅前には鬼の銅像が立てられています。そのため、茶屋町小学校の校舎は鬼をイメージしたユニークな形をしており、校内には「鬼太鼓クラブ」というこの学校にしかない特別なクラブ活動があるのも大きな特徴です。

2025年には創立150周年を迎え、鬼をモチーフにした記念キャラクター「ちゃきまる」も誕生しました。
中上さんがいる6年生は、「サンシャイン茶屋町の太陽に」という学年目標を掲げ、行事や学習を通して成長できるよう日々励んでいると話します。京都・奈良・大阪への修学旅行では、社会科で学んでいる歴史の舞台を実際に自分の目で見て学び、かけがえのない楽しい思い出になったそうです。
鬼にまつわる独自の文化は、どこにも真似できない茶屋町小学校だけの魅力だと思います。児童たちの明るい魅力が伝わってくる発表でした。
茶屋町小学校の児童が語る「学校&校区の自慢」
続いて、子どもたちが誇りに思っている「学校や校区の自慢」を紹介します。
茶屋町小学校や校区の魅力を、3人の子どもたちに教えてもらいました。
1. 「錦莞莚」の歴史を今に伝える、磯崎眠亀記念館

堀尾和奏(ほりお わかな)さんが紹介してくれたのは、磯崎眠亀(いそざき みんき)の功績を学べる「磯崎眠亀記念館」です。
磯崎眠亀は、花ござの芸術品とも呼ばれる「錦莞莚(きんかんえん)」を発明した人物で、茶屋町が誇る偉人です。3年生になるとクラス全員で見学に行き、磯崎眠亀が実際に住んでいた建物を見学してその歴史を学びます。
茶屋町の子どもたちにとって、地元の伝統文化である「花ござ」は身近な存在だそうです。歴史とロマンが感じられる施設があることは、地域の大きな自慢になっているのですね。
2. 町も校舎も「鬼」がいっぱい!茶屋町ならではの風景

2番目に発表したのは池本帆花(いけもと ほのか)さんです。池本さんは、茶屋町の象徴である「鬼」にまつわる自慢を語ってくれました。
駅前には立派な鬼の銅像が立つ広場があり、秋はそこでにぎやかな「鬼祭り」が開催されます。
学校紹介でも触れられていましたが、茶屋町小学校の校舎も、鬼をイメージした形をしています。教室の表示札も、ツノがついた鬼のデザインとなっている徹底ぶりです。
他の学校にはないユニークな「鬼だらけ」の環境は、子どもたちにとって日常の一部であり、誇らしく感じるポイントとなっていました。
3. 瀬戸大橋線を走るカラフルな特急列車たち

最後に発表してくれた梶田菜月(かじた なつき)さんの自慢は、学校のすぐ北側を通るJR瀬戸大橋線の美しい景色です。
授業中にふと駅のほうへ目を向けると、「アンパンマン列車」や「南風」など、さまざまな特急列車が走っていくそうです。色鮮やかな車両が次々と通り過ぎるため、その眺めはとてもきれいで、梶田さんのお気に入りとなっています。
瀬戸大橋線の景色が、日々の学校生活を明るく彩っていることが伝わってきました。
茶屋町小学校の児童たちは、地域の歴史や文化を大切にしながら、日々の学校生活を楽しんでいました。鬼まみれの学校は、いつか大人になっても思い出話に花が咲きそうです。
茶屋町小学校のみなさん、ありがとうございました。
未来へ向かう子どもたちの声
学校の魅力をたっぷり教えてもらった後は、みんなの将来の夢についても尋ねました。
今回インタビューに答えてくれたのは15人です。
プロのスポーツ選手、警察官、YouTuber、折り紙作家など、みんなの未来の姿を想像すると、わくわくしますね。
「好きなこと」を原動力に挑戦する子どもたちの姿は、私たち大人にも大きな勇気と感動を与えてくれました。
茶屋町小学校のみなさん、ありがとうございました。
おわりに
「あつまれ!小学生」では、子どもたちの声を通じて、今後も学校や地域の魅力を皆さまにお届けします。
小学校を訪問するたびに、先生がたや地域の皆さまの温かい支援のもとで、子どもたちが毎日成長していることが伝わってきました。学びます
地域の子どもたちが健やかに、そして楽しく過ごせるよう、エフエムくらしきは今後も見守り続けてまいります。

















































「あつまれ!小学生」は、エフエムくらしきのホームページからもお聴きいただけます。