インディゴと聞くと、デニムを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか?
鮮やかな藍色のアイテムは、おしゃれの定番アイテムとして1つは身につけているかもしれません。
このいとtsumugu紡では、インディゴ製品をニットやストールなど肌触りが柔らかい素材でも展開する珍しいお店です。
インディゴ製品に対する想いやこだわりを、店長 石本理佐(いしもと りさ)さんへのインタビューを通じて聞きました。
記載されている内容は、2022年6月記事掲載時の情報です。現在の情報とは異なる場合がございますので、ご了承ください。
目次
このいとtsumugu紡のデータ
名前 | このいとtsumugu紡 |
---|---|
住所 | 岡山県倉敷市本町10-3 |
電話番号 | 086-436-6022 |
駐車場 | なし |
営業時間 | 午前10時~午後5時 |
定休日 | 不定休 |
支払い方法 |
|
ホームページ | tsumugu |
徒歩での行き方
倉敷美観地区の、本町通りをまっすぐ進みます。
道なりに5分ほど進んでいくと、右手に「紡」と書かれた木製の看板が目印のお店が見えてきます。
このいとtsumugu紡とは
倉敷美観地区を歩いていると、古民家を改装した趣のあるお店がずらり。
ひときわ目に入るのが、鮮やかな藍色が素敵なこちらのお店。
このいとtsumugu紡の概要
インディゴ染めのストール・ニットのアパレルブランド「紡tsumugu」。
50年以上培ってきたジーンズ加工の技術を活かし、こだわりの素材と加工で服づくりをしています。
インディゴ製品をより多くの人に知ってもらうため、直営店としてオープンしたのが「このいとtsumugu紡」。
大量生産ではなく、1つ1つこだわりを持って作られているため、店に並ぶ商品は時期によってさまざま。
店内には、そのときにしか出会えない魅力的な商品が並びます。
このいとtsumugu紡 商品説明
このいとtsumugu紡に並ぶ商品を少しだけ紹介します。
▼看板商品は色鮮やかなストール。
この絶妙な色合いを出すために、一度濃い糸でつくり、その後色を抜いていく作業をしているそうです。
▼綿100%の肌触りが心地いいニット。
ニット製品であれば起こりうる首周りや手首の伸びを、編みで防止できるよう工夫されています。
開発に2年もの歳月をかけて作り上げられた商品もあり、店長のおすすめです。
▼定番アイテムとして使いやすいニット帽。
洋服だけでなく、帽子やバッグなどの小物類も充実しています。
染色体験
このいとtsumugu紡では、店舗内でインディゴ染め体験も可能。
インディゴ染料を作るところから始まり、染まるまでの流れを体験できます。
インディゴ染めをもっと身近に感じてもらいたい、という思いから始まったそうです。
気温によって染まり具合が変わるので、世界にひとつだけの柄になるはず。
染めた布は、風呂敷にしてもおしゃれに決まります。
倉敷の思い出に体験されるかたが多いそう。
事前予約制のため、気になるかたはInstagramをチェックしてみてください。
体験もできるなんて、とても素敵なお店ですね。
もっとお店のことを詳しく知るために、店長の石本理佐さんに話を聞きました。
このいとtsumugu紡のデータ
名前 | このいとtsumugu紡 |
---|---|
住所 | 岡山県倉敷市本町10-3 |
電話番号 | 086-436-6022 |
駐車場 | なし |
営業時間 | 午前10時~午後5時 |
定休日 | 不定休 |
支払い方法 |
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ホームページ | tsumugu |