FMくらしきで、毎週土曜日午前8時から9時まで放送している「あつまれ!小学生」。
パーソナリティの阿部あすかが倉敷市内の小学校を訪れ、学校や校区の魅力、そして大きな夢を語る子どもたちを取材する番組です。子どもたちの生の声を通じて、地域の魅力を改めて感じられます。
2026年2月14日(土)の放送回では、倉敷市玉島にある「長尾小学校」のようすを紹介しました。
元気いっぱいの子どもたちの声をお送りします。
この記事は株式会社エフエムくらしきによる寄稿記事です。一般社団法人はれとこ編集部が編集し、公開しています。
記載されている内容は、2026年3月記事掲載時の情報です。現在の情報とは異なる場合がございますので、ご了承ください。
目次
FMくらしき「あつまれ!小学生」
「あつまれ!小学生」では、訪問先の小学校6年生に直接インタビューし、みんなが通う学校の魅力を深く掘り下げていきます。また、小学生の視点で語られる地域の良いところや好きなところを紹介する「校区自慢」も注目です。
わくわくする将来の夢を語ったり、いつも一緒にいる家族への感謝の気持ちを伝えたり……思わず大人も胸が熱くなる、心温まるインタビューもお送りします。

今回訪問したのは、倉敷市玉島にある長尾小学校です。
全校児童数は162名。緑豊かな自然に囲まれた、温もりあふれる環境で、子どもたちがいきいきと過ごしています。
長尾小学校の魅力について、さっそく子どもたちに語ってもらいました。
長尾小学校について

トップバッターとして発表するのは、石川さくらさんです。はきはきとした声で、長尾小学校の魅力を三つ紹介してくれました。
一つ目の魅力は、時と場(TPO)に応じた元気いっぱいのあいさつです。
長尾小学校の子どもたちは、単に挨拶するだけでなく、相手の名前を呼んだり、言葉のあとにお辞儀をする「語先後礼(ごせんごれい)」を意識したりしています。こうした心のこもったあいさつが習慣づいているため、学校全体が明るい雰囲気に包まれ、たくさんの笑顔があふれていると話します。
二つ目は、奉仕活動に取り組む児童の多さです。
毎朝自分の準備が終わると、多くの児童が学校のためにと自発的に奉仕活動を始めます。汚れを探しながらていねいに掃除をするため、校舎の廊下や教室はいつもピッカピカに保たれているそうです。
三つ目は、みんなが楽しみにしているおいしい給食です。
給食室で手作りしているため、3、4時間目になると校内には良い匂いが漂います。新鮮な野菜や温かい汁物もあってボリューム満点で、できたての温かいご飯も食べられます。石川さんのお気に入りメニューはカレーだそうです。毎日おいしい給食が食べられるのは、長尾小学校の大きな魅力ですね。
石川さんは、「多くの人の支えがあって今の魅力があります。周りに感謝しながら、これからも長尾小学校の魅力を見つけていきたいです」と語ります。感謝の気持ちを忘れない姿勢は、きっとこれからの長尾小学校をさらに魅力的にしていくのだと思いました。

長尾小学校の児童が語る「学校&校区の自慢」
続いて、子どもたちが誇りに思っている「学校や校区の自慢」を紹介します。
長尾小学校や校区の魅力を、3人の子どもたちに発表してもらいました。
1. 地域全体で子育てに取り組む温かな交流

山本あかりさんが最初に紹介してくれた自慢は、地域の人たちと深く関われるイベントの多さです。
町民運動会や正月のお飾り作りといった活動では、子どもからお年寄りまで幅広い世代が交流し、一緒に楽しい時間を過ごしています。また、子ども会では、キャンプや日帰り旅行などの行事があり、楽しい思い出作りができるそうです。フットベースボールやソフトボールといった球技活動もおこなわれています。
こうした数多くのイベントだけでなく、登下校時に地域の人たちが道に立って安全を見守ってくれることも魅力です。
山本さんは「地域全体で子育てに取り組む温かさ」が校区の大きな自慢だと話します。地域の人たちの支えがあってこそ、楽しく安心して学校生活を送れるのですね。
2. 地域の人との深い関わり

続いて、髙橋慶悟(たかはし けいご)さんが紹介してくれたのは、地域の人々との関わりの多さです。
長尾祭りや花ボラ(花あふれるまち推進活動)など、地域の人たちと直接交流できる機会が数多くあります。また、毎日の登下校中には地域の人たちが見守りをしており、自然に挨拶を交わす文化が根付いています。
日常的におこなわれている地域との交流は、長尾学区ならではの魅力だと話してくれました。
3. 多くの人が利用する新倉敷駅と、魅力たっぷりな地元のお店

最後に発表してくれたのは、池本希花(いけもと ののか)さんと小野香菜子(おの かなこ)さんです。二人は、新倉敷駅と地域に根差した個性豊かなお店について教えてくれました。
新倉敷駅は新幹線も停車する駅で、毎日多くの人が利用しています。長尾小学校は新幹線が見えるほど駅が近く、子どもたちにとって身近な存在です。新倉敷駅には、ストリートピアノが設置されており、そのピアノの演奏に合わせて、5年生全員が歌ったこともあるそうです。駅員さんも親切で、誰もが利用しやすい地域のシンボルとなっています。
また、学区内には大きなショッピングモールのほか、「ミートショップ千屋」や洋食屋の「イブ」、花屋の「ふじわら花店」など、地域に根差したお店が集まっています。地元の人に愛され続けているお店があることで、街はにぎわっているそうです。
長尾小学校の子どもたちは、地域の人たちに支えられながら、感謝の気持ちを忘れずに過ごしていました。子どもたちと地域の人たちの交流は、校区の魅力をさらに引き出す要素だと思います。
長尾小学校のみなさん、ありがとうございました。
未来へ向かう子どもたちの声
学校の魅力をたっぷり教えてもらった後は、みんなの将来の夢についても尋ねました。
今回インタビューに答えてくれたのは13人の子どもたちです。
プロのスポーツ選手やシンガーソングライター、花屋や新幹線の運転手など……みんなの未来の姿を想像すると、わくわくしますね。
「好きなこと」を原動力に挑戦する子どもたちの姿は、私たち大人にも大きな勇気と感動を与えてくれました。
長尾小学校のみなさん、ありがとうございました。
おわりに
「あつまれ!小学生」では、子どもたちの声を通じて、今後も学校や地域の魅力を皆さまにお届けします。
小学校を訪問するたびに、先生がたや地域の皆さまの温かい支援のもとで、子どもたちが毎日成長していることが伝わってきました。
地域の子どもたちが健やかに、そして楽しく過ごせるよう、エフエムくらしきは今後も見守り続けてまいります。


















































「あつまれ!小学生」は、エフエムくらしきのホームページからもお聴きいただけます。