春が近づき、お出かけする機会も増えてきました。
お出かけのときに食べやすいのは「パン」です。
パンの街として知られる総社市があるなど、岡山県はパン消費量が多い地域ともいわれます。
パン好きにはたまらないイベントを紹介します。
記載されている内容は、2026年3月記事掲載時の情報です。現在の情報とは異なる場合がございますので、ご了承ください。
「Mercado Rico(メルカドリコ)」とは

「Mercado Rico(メルカドリコ)」は、あちてらす倉敷オープンスペースで3か月に1度開催されるマルシェイベントです。
スペイン語でMercadoは「市場」、Ricoは「豊かな」「おいしい」を意味するため、日本語では「おいしい市場」という意味になります。
イベントの主催は玉島信用金庫。
信用金庫が主催するマルシェは珍しいかもしれませんが、開催のきっかけは新型コロナウイルス感染症の流行だったそうです。地元飲食店の応援、あちてらす倉敷のオープンスペースの有効活用、街のにぎわいづくりを目的に2022年から始まりました。
Mercado Ricoの特徴は毎回テーマが設定されていることです。過去にはクラフトビール・和スイーツなどわかりやすいものから、たましん女性職員推しの店・県内7信金連携など変わった企画もありました。
次回は15回目の開催で、「Bakery & Cafe」をテーマに11の個性豊かなお店が並びます。
出店情報など、詳しくは以下の画像を確認してください。

玉島信用金庫の坂田利明さんにインタビュー
イベントを企画・運営する玉島信用金庫 業務企画部の坂田利明(さかた としあき)さんに話を聞きました。

「Mercado Rico」企画の経緯をおしえてください。
坂田(敬称略)
元々はコロナ禍で飲食店様が非常に困っていたことがきっかけです。
感染リスクを抑えつつ、お店を支援するための社会的解決策として、屋外でオープンに開催できるイベントを企画しました。
また、2021年10月にオープンした「あちてらす倉敷」のオープンスペースが、当時はあまり活用されていませんでした。そこでイベントをおこなうことで、飲食店様の支援と場所の活用を両立させようとしたのが始まりです。
実はこのイベントでは、出店料をいただいておりません。テントの用意から当日の設営・撤収、さらには各店舗での販売のお手伝いまで、すべて私どもの職員がおこなっています。
地域に人が集まる理由を作り、人と人が出会い、お店とつながる「ソーシャルキャピタル(社会関係資本)の構築」や「街のにぎわいづくり」に貢献したいという強い思いがあります。
今回の目玉や、特に注目してほしいポイントはどこでしょうか?
坂田
今回の最大のテーマは「パン」です。当庫の各支店が推薦したパン屋さんが多数出店します。
Mercado Ricoは四半期に1度のペースで開催しているのですが、暑い時季は商品の管理面も含めてパンを扱うのがなかなか難しいという課題がありました。3月はお出かけにもちょうど良い季節であり、以前から「パンとコーヒーのイベントをやりたい」と話していた念願の企画となります。

来場者のかたに、このイベントを通じて何を感じてほしいですか?
坂田
玉島信用金庫がこうした取り組みをしていることを知っていただくことも大切ですが、一番は出店していただいたお店のことをいろいろと知っていただくことです。
そして、「また食べに行きたいな」「今度は実際の店舗に行ってみたいな」、という気持ちになっていただくことが最大の願いですね。
最後に、読者へのメッセージをお願いします。
坂田
今回は多くのパン屋さんが出店しておりますので、あちてらす倉敷に来ていただければ各店舗の味を一度に楽しめます。
3月に入り、少しずつ暖かくなってきますので、ぜひ多くのかたに足を運んでいただきたいと思っております。
おわりに
数多く開催されているマルシェのなかでも、「パン」は人気カテゴリーです。買い回りしやすく、持ち帰りもできるからでしょう。
3月20日はパン・コーヒー好きのかたは、「あちてらす倉敷」に足を運んでみてください。
早い時間帯に売り切れることも予想されるため、目当てのパンがある場合は早めに足を運ぶことをおすすめします。














































第15回Mercado Rico
住所:
岡山県倉敷市阿知3丁目9-1
開催日時:
2026年3月20日(金・祝)
午前11時〜午後3時
Webページ:
玉島信用金庫公式Instagram
https://www.instagram.com/tamashimask_official/