2026年3月14日(土)に、倉敷古城池高等学校の生徒たちが主体となって企画・準備してきた地域交流イベント「水島テラスミーティング」が開催されます。
外国籍のかたが多く暮らし・働く水島の特徴を生かし、多文化が共生する地域の魅力を感じられる交流イベントです。
今年は「学生服のリメイク」と「異文化交流」をテーマに、高校生たちが製作したリメイク商品の販売や、多文化交流を楽しめるプログラムが予定されています。
記載されている内容は、2026年3月記事掲載時の情報です。現在の情報とは異なる場合がございますので、ご了承ください。
水島テラスミーティングとは
水島テラスミーティングは、水島地域の活気を少しでも取り戻そうと始まった地域交流イベントです。倉敷古城池高等学校の有志生徒たちが中心となり、みずしま滞在型環境学習コンソーシアムの主催で開催されています。
その年に集まった生徒たちが関心を持つテーマを軸に、約1年かけて企画から準備までおこない、地域の人とともに交流の場をつくり上げています。
直近の開催テーマは、2024年3月は「水島×昭和」、2025年3月は「異文化交流」でした。今回も2025年開催時と同様のテーマですが、さらにパワーアップしているそうです。
今回の水島テラスミーティングの詳細は、以下の画像を確認してください。

古城池高校の生徒インタビュー
水島テラスミーティングの企画・準備をおこなった倉敷古城池高等学校の生徒に、今回の注目ポイントを聞きました。
今回の注目ポイントを教えてください
生徒
今回は異文化交流がテーマで、本格的なフィリピン料理が食べられます。
フィリピン出身のかたが作る、フィリピンの鶏肉粥「アロッズカルド」や揚げバナナ菓子「ピナイパイ」などを販売します。日本ではめったに食べる機会のない料理だと思うので、ぜひご賞味いただきたいです。

そして、食事のあとはぜひ、私たち高校生が淹れたコーヒーを飲んでほしいです
先日、水島に店舗があるコーヒーローストおかべの店主に、コーヒーの淹れかたを学んできました。
お客さんに提供するのは少しドキドキしますが、おいしいコーヒーを淹れます。
当日はコロンビアやブラジル、インドネシアなど世界各国のコーヒー数種類をご用意します。

テラスミーティングのもう一つの注目ポイントとして、高校生が製作した「学生服リメイク商品」の販売があります。
菅公学生服株式会社から譲り受けた、制服の縫製過程で出る端切れ布を活用し、高校生たちが製作したリメイク商品を販売します。
日頃自分たち高校生が着ている制服。
その縫製過程で本来は廃棄されるはずだった端切れを生かした、環境にも配慮したサステナブルな取り組みです。
ミシンを駆使してさまざまな小物をみんなで製作したので、お気に入りのものがあればぜひ購入してほしいです。

最後に、読者へメッセージをお願いします
生徒
水島の商店街の元気を少しでも取り戻そうと、1年かけて企画してきたこのテラスミーティングをようやく開催できることを私たちも楽しみにしています。
当日は水島に在住または働いている外国人もたくさん参加してくれる予定なので、異文化交流もできると思います。
1年に1回限りのテラスミーティング、ぜひお越しください。会場でお待ちしております。

おわりに
水島には外国籍のかたが多く暮らしていますが、日常のなかで関わる機会は意外と多くないのではと感じています。
そのようななかで、高校生たちが約1年かけて企画してきた「水島テラスミーティング」は、地域の外国籍のかたと交流できる貴重な場になりそうです。
高校生たちのアイデアと行動力から生まれたこのイベント。多文化が共生する水島だからこそ生まれたイベントです。当日ぜひ遊びに行ってはいかがでしょうか。















































水島テラスミーティング
住所:
岡山県倉敷市水島東常盤町10−5(ニシナ本店前の駐車場エリア)
開催日時:
2026年3月14日(土)
午後1時~午後5時
入場料:
無料