桜の季節になりました。
倉敷市内にはいくつも桜の名所があるので、毎年どこへ花見に行こうかと楽しみながら悩んでいます。少しつぼみが多い時季から花見をしましたが、せっかくなら満開も見たいところ。
そろそろ満開かなと思い、円通寺(えんつうじ)へ出かけました。2026年4月2日の桜のようすをお届けします。
記載されている内容は、2026年4月記事掲載時の情報です。現在の情報とは異なる場合がございますので、ご了承ください。
円通寺とは
円通寺があるのは倉敷市玉島です。
江戸時代の僧侶・良寛(りょうかん)が修行した地として知られています。白華山(はっかさん)という山の上にあるため、自然が豊かで山頂からは瀬戸内海と工業地帯が望めます。
空気が澄んだ晴れの日は望遠鏡をのぞけば、瀬戸大橋が見えることも。

円通寺がもっともにぎわうのは4月でしょうか。
花見客のほか、毎年4月に行われる良寛茶会に出席する人が多く訪れます。茶の湯文化が根付いた玉島らしい恒例行事です。
4月2日の桜のようす
2026年4月2日に円通寺を訪れると、桜は満開でした。
円通寺は広いので、エリアごとに分けて桜を紹介します。
本堂
藁ぶき屋根が立派な本堂。
良寛像もあり、円通寺を代表する風景が広がっています。

前日(2026年4月1日)は雨が降り続いたので、桜が散っていないか心配でしたが、どうやら耐えてくれたようです。それほど散っていませんでした。
苔むした地面に花びらが落ちているのも美しいですけどね。

山頂付近
個人的にもっともお気に入りの眺めが山頂付近です。
手前から緑の原っぱ、薄ピンクの桜、瀬戸内海、そして工業地帯が広がっています。緑と薄ピンクと青、自然と人工物のコントラストが美しいです。訪れた日は少しかすんでいましたが、それでも絶景といえるでしょう。

桜のトンネル
山頂付近から下の原っぱへと通じる1本道が桜のトンネルのようになっています。ポートレートを撮るならここもおすすめです。

原っぱ付近
円通寺は山にあるので、基本的に斜面に桜が植えられています。
傾斜は緩やかで、ところどころ平らな場所があるので、歩くだけでなく、レジャーシートを広げての花見もできます。

斜面いっぱいに桜が広がり、見応えは抜群です。ほんの少しつぼみを残している木もありますが、ほぼ満開。桜を上から下から眺めて楽しみました。

開けた原っぱもあり、そこにはベンチもあるので、そこで花見をするのも良さそうです。

おわりに
円通寺の満開の桜を見て楽しみました。
自然が豊かで鳥のさえずりを聴きながら、坂道を歩くのは気持ちが良いものです。
歩きながら楽しむ花見と、レジャーシートを広げてゆっくりする花見の両方ができる円通寺。桜と絶景を眺めたければ、ぜひ訪れてみてください。















































円通寺
住所:
岡山県倉敷市柏島451
駐車場:
あり
Webページ:
公式ページ
https://www.entsuji-kurashiki.jp/