FMくらしきで、毎週土曜日午前8時から9時まで放送している「あつまれ!小学生」。
パーソナリティの阿部あすかが倉敷市内の小学校を訪れ、学校や校区の魅力、そして大きな夢を語る子どもたちを取材する番組です。子どもたちの生の声を通じて、地域の魅力を改めて感じられます。
2026年2月28日(土)の放送回では、倉敷市児島にある「琴浦東小学校」のようすを紹介しました。
元気いっぱいの子どもたちの声をお送りします。
この記事は株式会社エフエムくらしきによる寄稿記事です。一般社団法人はれとこ編集部が編集し、公開しています。
記載されている内容は、2026年4月記事掲載時の情報です。現在の情報とは異なる場合がございますので、ご了承ください。
目次
FMくらしき「あつまれ!小学生」
「あつまれ!小学生」では、訪問先の小学校6年生に直接インタビューし、みんなが通う学校の魅力を深く掘り下げていきます。また、小学生の視点で語られる地域の良いところや好きなところを紹介する「校区自慢」も注目です。
わくわくする将来の夢を語ったり、いつも一緒にいる家族への感謝の気持ちを伝えたり……思わず大人も胸が熱くなる、心温まるインタビューもお送りします。

今回訪問したのは、倉敷市児島にある琴浦東小学校です。個性豊かにのびのびと学校生活を送る子どもたちは、ユーモアあふれる先生と温かい地域の人達に見守られて過ごしています。
琴浦東小学校の魅力について、さっそく子どもたちに語ってもらいました。
琴浦東小学校について

トップバッターで登場したのは、明石和夏(あかし わか)さんと髙田磨宏(たかた まひろ)さんです。琴浦東小学校の三つの魅力をハキハキと紹介してくれました。
一つ目の魅力は、挨拶を大切にしていることです。
学校独自の「ことひがしあいさつ」というものがあり、「笑顔で」「相手を見て」「相手に届く声で」という三つのポイントを意識しています。明石さん、髙田さんをはじめ、6年生全員が毎朝、この挨拶運動に率先して取り組んでいるそうです。
二つ目は、掃除を一生懸命にすることです。
黙って掃除をする「黙(もく)ろう」や、汚れを自ら見つける「見つけろう」といった合言葉を決めて、みんなで学校をきれいにしています。さらに今後は、完璧な掃除を目指す「極(きわ)めろう」も合言葉として加わったと教えてくれました。
三つ目は、フレンドリーな先生たちです。
話しやすい先生や面白い先生、一緒に遊んでくれる先生など、子どもたちにとって親しみやすい先生が多いと話します。先生たちと和気あいあいと過ごせる琴浦東小学校は、温かい雰囲気に包まれているのですね。
そして最後に、琴浦東小学校の6年生について紹介がありました。
6年生は、個性豊かで本番に強く、いざというときにはスイッチを入れて全力で取り組める素晴らしい学年だそうです。学校のリーダーとして「最後までみんなを引っ張っていけるように頑張ります」と、前向きな気持ちを語ってくれました。
琴浦東小学校の児童が語る「学校&校区の自慢」
続いて、子どもたちが誇りに思っている「学校や校区の自慢」を紹介します。
琴浦東小学校や校区の魅力を、3人の子どもたちに発表してもらいました。
1. 学生服の工場など繊維に関わる企業が多い

最初に発表してくれたのは、吉田瑠杏(よしだ るあん)さんです。
吉田さんは、校区にある「カンコー学生服」や「明石被服」といった繊維企業を自慢に挙げました。
琴浦東小学校の子どもたちが毎日身に着けている制服は、地元で一つひとつていねいに作られています。非常に丈夫で、長持ちするのが特徴です。
6年生は、実際にカンコー学生服の職員や技能実習生と交流する機会もありました。自分たちが暮らす街に、日本を代表する繊維産業があることをとても誇らしく感じているそうです。
学校生活に欠かせない学生服は、子どもたちにとって大きな誇りになっていました。
2. 地元のために貢献する地元のかたが数多くいる

続いて、神馬壮佑(じんば そうすけ)さんが紹介してくれたのは、地元のために貢献する地域の人達です。
登下校の安全を見守るパトロール隊のかたや、家庭科の授業でミシンの使い方を教えてくれるボランティアのかたなど、数多くの大人が学校生活を支えています。
神馬さんは、「地域のかたの支えがあるからこそ、僕たちは成長できています」と感謝の気持ちを述べてくれました。
学校と地域が一体となって子どもたちを育む環境は、校区の何よりの自慢です。
3. 鴻八幡宮(こうはちまんぐう)の秋祭り

最後に発表してくれたのは、加山夏帆(かやま かほ)さんです。加山さんは、学区にある伝統的な「鴻八幡宮の秋祭り」について教えてくれました。
この祭りでは、各町内から出されるだんじりで「しゃぎり」という演奏が披露され、太鼓やかねの賑やかな音が響き渡ります。地元の秋の風物詩として古くから親しまれており、子どもたちにとっても心躍る思い出となっているようです。
加山さんは、「受け継がれてきた伝統を、これからも大切に守り続けていきたいです」と願いを語ります。地域の一員として、琴浦東小学校の子どもたちがお祭りを守り続ける姿を応援したいと思いました。
琴浦東小学校の子どもたちは、地元の伝統を大事に想い、地域の人達への感謝を忘れない誠実な姿を見せてくれました。このような前向きな子どもたちが、これからも笑顔あふれる学校を築いてくれるのだろうと思います。
琴浦東小学校のみなさん、ありがとうございました。
未来へ向かう子どもたちの声
学校の魅力をたっぷり教えてもらった後は、みんなの将来の夢についても尋ねました。
今回インタビューに答えてくれたのは20人の子どもたちです。
ダンサーや美容師、児童福祉司や恐竜専門の考古学者など……みんなの未来の姿を想像すると、わくわくしますね。
「好きなこと」を原動力に挑戦する子どもたちの姿は、私たち大人にも大きな勇気と感動を与えてくれました。
琴浦東小学校のみなさん、ありがとうございました。
おわりに
「あつまれ!小学生」では、子どもたちの声を通じて、今後も学校や地域の魅力を皆さまにお届けします。
小学校を訪問するたびに、先生がたや地域の皆さまの温かい支援のもとで、子どもたちが毎日成長していることが伝わってきました。
地域の子どもたちが健やかに、そして楽しく過ごせるよう、エフエムくらしきは今後も見守り続けてまいります。

















































「あつまれ!小学生」は、エフエムくらしきのホームページからもお聴きいただけます。