FMくらしきで、毎週土曜日午前8時から9時まで放送している「あつまれ!小学生」。
パーソナリティの阿部あすかが倉敷市内の小学校を訪れ、学校や校区の魅力、そして大きな夢を語る子どもたちを取材する番組です。子どもたちの生の声を通じて、地域の魅力を改めて感じられます。
2026年3月28日(土)の放送回では、倉敷市水島にある「水島小学校」の様子を紹介しました。
元気いっぱいの子どもたちの声をお送りします。
この記事は株式会社エフエムくらしきによる寄稿記事です。一般社団法人はれとこ編集部が編集し、公開しています。
記載されている内容は、2026年4月記事掲載時の情報です。現在の情報とは異なる場合がございますので、ご了承ください。
目次
FMくらしき「あつまれ!小学生」
「あつまれ!小学生」では、訪問先の小学校6年生に直接インタビューし、みんなが通う学校の魅力を深く掘り下げていきます。また、小学生の視点で語られる地域の良いところや好きなところを紹介する「校区自慢」も注目です。
わくわくする将来の夢を語ったり、いつも一緒にいる家族への感謝の気持ちを伝えたり……思わず大人も胸が熱くなる、心温まるインタビューもお送りします。

今回訪問したのは、倉敷市水島にある水島小学校です。全校児童64名のアットホームな学校で、地域の人たちから温かく見守られるなか、子どもたちはのびのびと過ごしています。
水島小学校の魅力について、さっそく子どもたちに語ってもらいました。
水島小学校について

トップバッターで学校紹介をするのは、大森操(おおもり みさお)さんです。緊張した様子はまったくなく、大きな声でハキハキと発表してくれました。
大森さんは、「水島小学校は人数は少ないですが、その分お互いに支え合い、助け合って過ごしている最高の学校です」と話します。
大きな魅力の一つは、学年を超えた交流が非常に盛んなことです。
「縦割り班活動」では、1年生から6年生までが一緒になって掃除をしたり、遊んだりします。特に6年生は、下級生が楽しく過ごせるように自分たちで遊びを企画するなど、常に下級生のことを考えて行動するよう心がけているそうです。
年下の子たちが自分たちの考えた遊びで喜んでくれる姿を見ることは、上級生にとっても大きな励みになっています。
また、校内を彩る季節ごとの風景も自慢です。
春には中庭の桜が満開になり、冬になると、学校の正面に美しいイルミネーションが飾られます。花壇にも種類豊富な花がずらりと植えられているそうです。
大森さんは最後に、「水島小学校の伝統を大切にしていきたい」という言葉で締めてくれました。少人数ならではの強い絆と、季節を感じられる温かな環境は、水島小学校ならではの魅力なのですね。
水島小学校の児童が語る「学校&校区の自慢」
続いて、子どもたちが誇りに思っている「学校や校区の自慢」を紹介します。
水島小学校や校区の魅力を、ランキング形式で3人の子どもたちに発表してもらいました。
第3位 放課後は友だちと合流!遊び場所の多い校区

牧野優希翔(まきの ゆきと)さんが教えてくれた第3位の自慢は、校区内に数多くある遊び場所です。
校区内には児童館があるほか、学校の近くになんと10か所ほども公園があります。公園には学校にはない珍しい遊具もあり、子どもたちにとって絶好の遊び場となっています。放課後になると、学年の枠を超えて多くの児童が集まり、みんなで仲良く遊ぶのが水島小学校の日常のようです。
学校の外でも友だちと存分に楽しめる環境は、子どもたちにとっても大切にしたい、校区の自慢の一つでした。
第2位 地域の人と交わす、気持ちの良いあいさつ

続いて、髙橋大地(たかはし だいち)さんが第2位の自慢として教えてくれたのは、地域の人たちと交わす気持ちの良いあいさつでした。
朝の登校時や夕方の下校時など、子どもたちは地域の人と会った際に元気よくあいさつをしています。あいさつを交わすことで、地域の方々とのより良い交流が生まれ、お互いの距離がぐっと縮まります。
髙橋さんは「これからも自分から進んで積極的にあいさつをしていきたい」と意気込みを語ってくれました。日常的なあいさつを通じて、地域の人たちと温かな絆が育まれているのは、校区ならではの自慢といえるでしょう。
第1位 水島校区をひとつにする、地域の人との活発な交流

いよいよ第1位の自慢を発表してくれたのは、田中昂明(たなか こうめい)さんです。田中さんは、学校と地域の非常に活発な交流を一番の自慢に挙げてくれました。
水島小学校では、「学区合同運動会」という地域一体となって行う運動会を開催しており、子どもたちは住民の皆さんと一緒に競技を楽しんでいます。
また、避難訓練の際にも地域の人が参加し、実際に学校の校舎へ避難するなど、防災面でも強い協力体制が築かれています。子どもたちにとって、なんとも心強い存在でしょう。
このような活動を通じて、田中さんは「地域が一つになっている」という強い一体感をおぼえているそうです。学校という枠を越え、住民一人ひとりが支え合う関係性は、水島小学校が誇る最大の魅力です。
児童数こそ小規模な水島小学校ですが、子どもたちには学年を超えた強い絆と、地域の人たちとの深いつながりがありました。学校だけでなく、地域全体で子どもたちを見守り、支えていることが伝わってきます。
水島小学校のみなさん、ありがとうございました。
未来へ向かう子どもたちの声
学校の魅力をたっぷり教えてもらった後は、みんなの将来の夢についても尋ねました。
今回インタビューに答えてくれたのは5人の子どもたちです。
プロ野球選手、大好きなキャラクターの商品デザイン、お菓子メーカーの管理栄養士、さらに「まだ決まっていないけど、中学生で勉強を頑張る!」と答えるお友だちもいました。みんなの未来の姿を想像すると、わくわくしますね。
「好きなこと」を原動力に挑戦する子どもたちの姿は、私たち大人にも大きな勇気と感動を与えてくれました。
水島小学校のみなさん、ありがとうございました。
おわりに
「あつまれ!小学生」では、子どもたちの声を通じて、今後も学校や地域の魅力を皆さまにお届けします。
小学校を訪問するたびに、先生がたや地域の皆さまの温かい支援のもとで、子どもたちが毎日成長していることが伝わってきました。
地域の子どもたちが健やかに、そして楽しく過ごせるよう、エフエムくらしきは今後も見守り続けてまいります。















































「あつまれ!小学生」は、エフエムくらしきのホームページからもお聴きいただけます。