倉敷とことこ
倉敷まきび公園「ホタルを楽しむ会」 〜 真備町の大人も子供も静かに楽しむホタル鑑賞イベント

倉敷まきび公園「ホタルを楽しむ会」 〜 真備町の大人も子供も静かに楽しむホタル鑑賞イベント

イベント情報 / 2019.06.26

平成30年7月豪雨から、1年が経とうとしている真備町では、恒例行事が徐々に復活しています。

2018年は中止となった夏祭り「真備・船穂総おどり」も、2019年7月13日の開催が決定。

真備に灯(あかり)をともそう

という動きも増えており、2019年6月8日にはまきび公園で「ホタルを楽しむ会」が開催されました。

「まきび公園にホタルがいるの?」と思うかたもいると思います。

実は2017年10月と2018年10月の2回、ゲンジボタルの幼虫500匹を放流しており、被災をまぬがれたまきび公園では、今年(2019年)もホタル鑑賞が楽しめました。

当日は真備町のかたを中心に、たくさんの人が集まり、大人も子供も幻想的な空間を楽しんだようです。

令和元年開催倉敷まきび公園「ホタルを楽しむ会」の様子をレポートします。

「ホタルを楽しむ会」とは

「ホタルを楽しむ会」は、平成30年(2018年)からまきび公園で開催されている、ホタル鑑賞イベントです。

2017年10月にまきび公園内の川にゲンジボタルの幼虫を放流し、以来少しずつホタルが増えてきています。

2回目の放流となった2018年10月は、災害後真っ暗になってしまった真備の町に「少しでも灯りを増やしていこう。夜に光るホタルを見て町民に少しでも笑顔になって欲しい」と、町内の末政川(すえまさ がわ)、まきび公園2カ所に放流されました。

有名スポットでは「ホタル祭り」として開催されることも多いですが、まだ「ホタルが乱舞する」というほどではありません。

真備町在住のかたが多く集まり、育てているイベントです。

まきび公園・まきび記念館 ~ 真備町名由来の偉人・吉備真備について学んで、なりきってみよう

イベントの様子

会場となるまきび公園は、遠方からだと車で来るかたが多いと思います。

車を停めるスペースは、併設されているたけのこ茶屋の駐車場など、近隣の駐車場が用意されていますが、決して数は多くないためなるべく乗り合わせて行きましょう。

夜間営業するたけのこ茶屋

イベントは午後8時から開始します。
普段のたけのこ茶屋は、この時間帯は閉店しているのですが、「ホタルを楽しむ会」のときには夜間営業していました。

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入り口で子どもにお菓子を配っていました

子供2人を含む、家族5人で足を運びましたが、入り口で子供にお菓子をプレゼントしてくれました。

「ホタルを楽しむ会」は夜に行われるので、まきび公園はもちろん真っ暗。

円窓と六角亭

昼間の まきび公園

普段なら「円窓」や「六角亭」が見えますが、真っ暗なので薄っすらとしか分からず、ときどき光るライトや子供達の「いたー!」という歓声だけが聞こえます。

円窓の先にある橋を渡り、六角亭のあたりまで行くと、ホタルがチラホラ飛んでいました。

ホタル

さらに奥に進むと、いたるところでホタルが飛んでいます。

ホタルを鑑賞する人達

乱舞というほどの数ではないので、写真を撮るのは難しかったです。

周りを見渡しても、カメラを持つ人はほぼおらず、家族連れのかたが多かったように思います。

「みつけた!」
「ここにいるよ!」
「きれい!」

子供たちの歓声が響き渡っていました。

さいごに

「ホタル祭り」というと、観光客が多くザワザワしているイメージが強いです。

しかし「ホタルを楽しむ会」は、文字通り静かにホタルを楽しむイベント

来年(2020年)には、さらにホタルが増えているかもしれませんね。

また足を運んでみようと思います。

倉敷まきび公園「ホタルを楽しむ会」のデータ

ホタルを楽しむ会の紹介ビラ
名前倉敷まきび公園「ホタルを楽しむ会」
地域
季節
期日2019年6月8日
場所岡山県倉敷市真備町箭田3652-1
参加費用(税込)無料
戸井健吾

戸井健吾

1979年生まれ、倉敷市在住
2児の父親

システムエンジニアの仕事に携わりながら、ブログ・イベント運営など様々な仕事を行っています。
2018年からはフリーランスです。

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ホタルを鑑賞する人達

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