FMくらしきで、毎週土曜日午前8時から9時まで放送している「あつまれ!小学生」。
パーソナリティの阿部あすかが倉敷市内の小学校を訪れ、学校や校区の魅力、そして大きな夢を語る子どもたちを取材する番組です。子どもたちの生の声を通じて、地域の魅力を改めて感じられます。
2026年3月28日(土)の放送回では、倉敷市連島にある「連島北小学校」の様子を紹介しました。
元気いっぱいの子どもたちの声をお送りします。
この記事は株式会社エフエムくらしきによる寄稿記事です。一般社団法人はれとこ編集部が編集し、公開しています。
記載されている内容は、2026年5月記事掲載時の情報です。現在の情報とは異なる場合がございますので、ご了承ください。
目次
FMくらしき「あつまれ!小学生」
「あつまれ!小学生」では、訪問先の小学校6年生に直接インタビューし、みんなが通う学校の魅力を深く掘り下げていきます。また、小学生の視点で語られる地域の良いところや好きなところを紹介する「校区自慢」も注目です。
わくわくする将来の夢を語ったり、いつも一緒にいる家族への感謝の気持ちを伝えたり……思わず大人も胸が熱くなる、心温まるインタビューもお送りします。

今回訪問したのは、倉敷市連島にある連島北小学校です。全校児童82名といった少人数を生かして、学年を超えた交流を日々行っています。温かい雰囲気に包まれている学校です。
連島北小学校の魅力について、さっそく子どもたちに語ってもらいました。
連島北小学校について

トップバッターで学校紹介をするのは、馬野嵩士(うまの しゅうと)さんです。
馬野さんが語る連島北小学校の最大の魅力は、全校生徒が学年を問わず非常に仲が良いことです。休み時間になると、1年生から6年生までが一緒になってドッジボールをしたり、学年関係なくみんなで元気に遊んだりしていると話します。
その仲の良さを支えているのが「縦割り班活動」です。これは1年生から6年生までがひとつの班になって、清掃活動に取り組んだり、班ごとで遊んだりします。縦割り班活動があるおかげで、全校生徒がお互いの顔をしっかりと覚えることができるそうです。
さらに、いつも元気なあいさつがあふれていることも連島北小学校の魅力です。相手が気持ちよくなるようなあいさつを日々心がけており、学校内だけでなく、家庭や街中でも元気よくあいさつができる小学生を目指して取り組んでいると語ってくれました。
少人数ならではの深い絆と、元気いっぱいのあいさつ。連島北小学校の子どもたちは、みんなで力を合わせて地域を盛り上げているのですね。

連島北小学校の児童が語る「学校&校区の自慢」
続いて、子どもたちが誇りに思っている「学校や校区の自慢」を紹介します。
連島北小学校や校区の魅力を、3人の子どもたちに発表してもらいました。
1. 米作りやみかん畑の見学!学校を囲む豊かな自然

佐中心美(さなか ここみ)さんが教えてくれた最初の自慢は、校区に広がる自然豊かな環境でした。
校舎の周りには田畑が広がり、近くには高梁川が流れています。そのような豊かな自然を生かして、米作り体験やみかん畑の見学など、独自の学習を行っているそうです。
米作り体験では、近隣の田んぼを借りて、6月には田植え、10月には稲刈りに挑戦しました。長い時間をかけてお米を育てる体験は、農業のやりがいも感じられたことでしょう。
また、学校のすぐ裏には「みかん山」として親しまれる大平山(おおひらやま)があります。3年生の総合的な学習の時間には、実際にみかん畑の見学にも行くそうです。今でもみかんの無人販売機があるなど、地域の特産品を身近に感じることができます。
自然に囲まれた校舎で、実体験を通して学べる環境は、子どもたちにとっても大きな魅力となっているようです。
2. 地域の人が作り上げる行事の数々

続いて、山本愛空斗(やまもと あくと)さんが教えてくれたのは、地域の人たちが一丸となって開催する数々の行事です。
昔からのお祭りが今も大切に残されているほか、地域をきれいにするための清掃活動なども、協力して行われているそうです。保護者が企画するハロウィン祭りや焼き芋大会といったお祭りもあります。
中でも山本さんが好きなのは夏祭りだと話します。当日は、学校の運動場に巨大な「おばけ迷路」が登場するそうです。小学生だけでなく、小さな子どもから中学生まで楽しめる、毎年大人気の迷路だと教えてくれました。
地域のため、そして子どもたちのために動く数多くの大人たちが、連島北小学校の楽しい思い出を作っていました。
3. パトロール隊やボランティアを通じて感じる、地域の温かさ

最後に発表してくれたのは、奥野芽生(おくの めい)さんです。奥野さんは、地域の人たちの交流を通じて実感した、地域の温かさについて教えてくれました。
登下校時には、子どもたちを見守るパトロール隊の方が、笑顔で「いってらっしゃい」や「気をつけてね」と声をかけてくれるそうです。奥野さんは、その優しいあいさつを聞いて「今日も頑張ろう!」と元気な気持ちで一日をスタートさせていると話します。
また、多くのボランティアが連島北小学校を支えています。校内の花をきれいに咲かせる草とりボランティアや、工夫を凝らした演出で楽しませてくれる読み聞かせボランティアなど、子どもたちの充実した学校生活に、地域の人たちの存在は欠かせません。
連島北小学校は、地域全体で子どもたちを見守って育てていることが伝わってきました。これからも豊かな自然に囲まれて、多くの人と関わりながら、のびのびと健やかに成長してほしいと思います。
連島北小学校の皆さん、ありがとうございました。
未来へ向かう子どもたちの声
学校の魅力をたっぷり教えてもらった後は、みんなの将来の夢についても尋ねました。
今回インタビューに答えてくれたのは11人の子どもたちです。
プロスポーツ選手、テーマパークのキャスト、獣医、美容師、歌手……などみんなの未来の姿を想像すると、わくわくしますね。
「好きなこと」を原動力に挑戦する子どもたちの姿は、私たち大人にも大きな勇気と感動を与えてくれました。
連島北小学校の皆さん、ありがとうございました。
おわりに
「あつまれ!小学生」では、子どもたちの声を通じて、今後も学校や地域の魅力を皆さまにお届けします。
小学校を訪問するたびに、先生方や地域の皆さまの温かい支援のもとで、子どもたちが毎日成長していることが伝わってきました。
地域の子どもたちが健やかに、そして楽しく過ごせるよう、エフエムくらしきは今後も見守り続けてまいります。
















































「あつまれ!小学生」は、エフエムくらしきのホームページからもお聴きいただけます。