【10/24(土)開催】デニムとYOICHI ~ ドレスコードはデニム!街中がデニムに染まる、特別な夜のジーンズストリートを楽しもう

「デニムと夜市」アイキャッチ

10月26日は、語呂合わせにちなんで「デニムの日」に制定されているそうです。

デニムの日に最も近い土曜日にあたる、2026年10月24日(土)に、児島ジーンズストリートでは夜市が開催されます。夜のジーンズストリートを楽しむイベントは初の試みになるそうで、子どもから大人まで楽しめる企画が盛りだくさんです。

児島ジーンズストリートの人たちが熱い思いで企画した「デニムとYOICHI」について紹介します。

記載されている内容は、2026年10月記事掲載時の情報です。現在の情報とは異なる場合がございますので、ご了承ください。

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「デニムとYOICHI」について

画像提供:児島ジーンズストリート協同組合
画像提供:児島ジーンズストリート協同組合

「デニムとYOICHI」は、2026年10月24日(土)に児島ジーンズストリート(以下、「ジーンズストリート」と記載)で開催されるイベントです。

児島ではこれまでにも、特産品であるデニムを扱ったイベントが多数開催されてきましたが、「デニムとYOICHI」は夜のジーンズストリートを楽しめる、初めての夜イベントです。

バラエティ豊かなおいしい屋台に、射的やヨーヨー釣りといった子どもたちが遊べる縁日スペース。さらには、ハンドメイド好きにはたまらない高品質なデニム・帆布の残布の販売や、ポニー乗馬体験、夜の星空観測会など、ジーンズストリートを丸一日楽しめます。

電線に並んで干された児島ジーンズストリートのジーンズと街並み

当日は、「デニムアイテムを身に付ける」というゆるいドレスコードもあります。デニム姿の人たちがジーンズストリートを彩る景色にも注目してみてください。

また、デニムアイテムを2点以上身に付けて来場すると、何かうれしいサプライズがあるそうです。気になる人はぜひデニムを身にまとって参加しましょう。

午後5時頃からは、ストリート沿いにある一部のアパレルショップがワゴン販売を行う予定です。デニムアイテムがないという人も、現地で購入できるので、ぜひお買い物も楽しんでみてください。

ジーンズストリートならではのステージイベント

当日は、ジーンズストリート内にある「BIGJOHN」付近に、ステージが設置されます。

ステージが設置される予定の「BIGJOHN」周辺
ステージが設置される予定の「BIGJOHN」周辺

ステージプログラムは以下のとおりです。進行状況により、時間が前後する場合もあるため、気になる出し物があれば早めに行きましょう。

  • 午後3時~
    オープニング/桃太郎獅子 獅子舞/あかみみ通り看板除幕式
  • 午後3時30分頃~
    岡山県専修学校各種学校振興会 連携協定締結式
  • 午後3時45分頃~
    児島ジーンズストリート × 和歌山ニット 協業発表
  • 午後4時15分頃~
    書道アーティスト 内山崚 書道パフォーマンス
  • 午後4時35分頃~
    BerBerJin 藤原裕 お宝デニム出張鑑定

さまざまな企画が目白押しとなっていますが、その中でも特に筆者が気になった企画を一部紹介します。

書道アーティストの内山崚うちやま りょうさんによる書道パフォーマンスは、ステージのすぐ近くにある無人観光センターのショーウィンドウで行われます。

書道アーティスト 内山崚さん 画像提供:児島ジーンズストリート協同組合
書道アーティスト 内山崚さん 画像提供:児島ジーンズストリート協同組合

内山さんは福岡県知事賞をはじめ、数多くの受賞歴を持つ、注目の若手書道アーティストです。ダンサーやモデルとしての一面もあり、幅広いメディアで活躍しています。「書」と「動」を組み合わせたライブパフォーマンスで、ジーンズストリートにどのような作品が生まれるのか必見です。

書道パフォーマンスが行われる無人観光センターの外観
書道パフォーマンスが行われる無人観光センターの外観

ステージイベントの最後を飾るのは、「お宝デニム出張鑑定」です。

画像提供:児島ジーンズストリート協同組合
画像提供:児島ジーンズストリート協同組合

事前募集により日本全国から集まった、選りすぐりのヴィンテージジーンズ5着をステージ上で鑑定します。鑑定するのは、東京・原宿にあるヴィンテージウェアの名店「BerBerJin(ベルベルジン)」のカリスマスタッフ、藤原裕ふじわら ゆたかさんです。

1800年代から存在するジーンズ。貴重なヴィンテージジーンズは、時に数千万の値段が付くこともあるそうです。当日、驚くほど高い値が付くヴィンテージジーンズが誕生するかもしれません。

画像提供:児島ジーンズストリート協同組合
画像提供:児島ジーンズストリート協同組合

地元の人に愛される飲食店が勢ぞろい

お祭りと言えば、おいしい食べ物も外せません。

「デニムとYOICHI」には、以下の8店舗が出店します。

肌寒い季節にうれしい麺料理や、お酒にぴったりのおつまみ。がっつりとお腹を満たせるご飯ものと、幅広いラインナップです。

また縁日スペースには、児島おかみさん会によるたこめしやわたあめの販売もあります。たこめしはお土産にしても良さそうです。

提供メニューは予告なく変更になる場合もあります。

担当者インタビュー

児島ジーンズストリート協同組合 代表理事の石橋秀次(いしばし しゅうじ)さんと、理事の中埜幹夫(なかの みきお)さん
児島ジーンズストリート協同組合 代表理事の石橋秀次さんと、理事の中埜幹夫さん

初めての夜イベントとなる「デニムとYOICHI」。児島ジーンズストリート協同組合の代表理事の石橋秀次いしばし しゅうじさんと、理事の中埜幹夫なかの みきおさんに、企画した思いを聞きました。

地域一丸で取り組む、初めての夜イベント

イベントが企画された経緯について教えてください。

石橋(敬称略)

児島ジーンズストリートの創設者である方々が、「夜のイベントをやりたい」と語っていた思いを引き継いだのがきっかけです。2025年にもジーンズストリートでイベントを開催しましたが、大雨などで悔しい思いをしたため、今回はしっかりと準備を重ねて、子どもから大人までジーンズストリートを楽しめるイベントを企画しました。

中埜(敬称略)

まるでデニムのテーマパークのように、街全体をデニム色に染めて、デニムの世界観を一日中家族で楽しんでいただけるイベントを目指しています。

「デニムとYOICHI」は初めての開催ですが、約90社の地元企業の皆さまから提灯のご協賛をいただき、地域一丸の取り組みとなりました。当日はジーンズストリートの入り口に櫓やぐらが設置されて、ずらりと提灯が並ぶ予定です。壮観な景色になると思うので、ぜひご覧になってください。

どのような楽しみ方をしてもらいたいですか?

石橋

当日は、スタッフがデニム姿の人に声を掛けて写真を撮影する、ストリートスナップも行います。渾身の1着を身に付けて、気合の入ったコーディネートで選ばれに行くというのも、1つの楽しみ方かなと思います。

中埜

ジーンズストリートへ遊びに来る人たちは、デニムの着こなしを楽しんでいる方も多いんですよね。ぜひ気軽におしゃれを楽しんでいただいて、みんなでデニム一色のジーンズストリートを作り上げるのも、「デニムとYOICHI」ならではの楽しみ方だと思います。

石橋

今回のイベントをきっかけに、「児島に行くならジーパンを履いていこう」というのが定着したらうれしいですね。

イベントを通じて伝えたい、児島の熱気と可能性

スタッフが着用するデニムの法被
スタッフが着用するデニムの法被

イベント全体を通して、注目してほしいポイントはありますか?

中埜

児島は今、観光地として新たな歴史のスタートを切ろうとしている最中です。
「デニムとYOICHI」は、その狼煙のろしとなるイベントになると思います。ドレスコードや各種企画はもちろんですが、「ここから新たに街の歴史が始まるぞ!」という街全体の熱気を感じていただけたらと思います。

石橋

ジーンズストリートの創設者たちが街を築いてきた時代を「第1期」とするならば、今はまさに「第2期」としての挑戦がスタートします。まだまだ可能性に満ちたこの街を、自分たちが育てて、次の世代へ引き継いでいきたいと思っているんです。

「デニムとYOICHI」はまちづくりや地域活性の一環なのですね。協同組合としての目標はありますか?

石橋

大きな目標としては、子どもたちに「児島は良い街だった」という思い出を作ってもらい、将来都会へ出ていったとしても「また戻ってきたい」と思える場所にすることです。

「デニムとYOICHI」も継続開催して、いつかはジーンズの都みやこを象徴するような、一大イベントへと広げられたら良いなと思います。

あかみみ通り。ジーンズの専門用語の「あかみみ」を表現した、白線と赤線に注目。
あかみみ通り。ジーンズの専門用語の「あかみみ」を表現した、白線と赤線に注目。

最後に、読者の方にひとことメッセージをお願いします。

石橋

ぜひ、とっておきのジーンズを履いて、バキバキにおしゃれをして、児島ジーンズストリートへお越しください!

中埜

老若男女問わずおしゃれを楽しみながら参加していただけたらうれしいです!

おわりに

熱い思いで企画された「デニムとYOICHI」。年齢を問わず、多くの人に楽しんでほしいという思いがひしひしと伝わる取材でした。

デニム姿の人たちが一挙に集結する景色を想像するだけで、なんだかワクワクします。デニムアイテムを現地調達して身に付けるのも、テーマパークのような楽しみ方だと思いました。

当日は駐車場もありますが、駐車台数が限られているため、公共交通機関の利用をおすすめします。

ぜひデニムに身を包んで、夜のジーンズストリートに足を運んでみてください。

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詳細情報

デニムとYOICHI

住所:
児島ジーンズストリート

開催日時:
2026年10月24日(土)午前11時から午後9時まで

駐車場:
児島市民交流センターの駐車場が使用可能
※公共交通機関の利用を推奨

公式サイト:
デニムとYOICHI 公式Instagram
https://www.instagram.com/denimtoyoichi/

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この記事を書いた市民ライター
岩佐りつ子
岩佐りつ子

ずっと住んでいた神奈川を離れ、2023年12月に地域おこし協力隊として倉敷に移住しました。

縁もゆかりもなかった倉敷のまちは、見るもの、出会うもの、全てが初めてづくし!毎日の暮らしに居心地の良さを感じています。

移住者目線を忘れずに、倉敷の魅力を伝えていきたいです。

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