FMくらしきで毎週土曜日の午前8時から9時まで放送している「あつまれ!小学生」。
パーソナリティの阿部あすかが倉敷市内の小学校を訪れ、学校や校区の魅力、そして大きな夢を語る子どもたちを取材する番組です。子どもたちの生の声を通じて、地域の魅力を改めて感じられます。
2026年10月10日(土)の放送回では、倉敷市真備町にある「岡田小学校」の様子を紹介しました。
元気いっぱいの子どもたちの声をお届けします。
この記事は株式会社エフエムくらしきによる寄稿記事です。一般社団法人はれとこ編集部が編集し、公開しています。
記載されている内容は、2026年10月記事掲載時の情報です。現在の情報とは異なる場合がございますので、ご了承ください。
FMくらしき「あつまれ!小学生」
「あつまれ!小学生」では、訪問先の小学校の6年生に直接インタビューし、みんなが通う学校の魅力を深く掘り下げていきます。また、小学生の視点で語られる地域の良いところや好きなところを紹介する「校区自慢」も注目です。
わくわくする将来の夢を語ったり、いつも一緒にいる家族への感謝の気持ちを伝えたり…思わず大人も胸が熱くなる、心温まるインタビューもお送りします。

今回訪問したのは、倉敷市真備町にある岡田小学校です。
岡田小学校の魅力について、早速子どもたちに語ってもらいました。
岡田小学校について

トップバッターで学校紹介をするのは、川上和士さんです。岡田小学校の魅力を3つ紹介してくれました。
1つ目は、代々受け継がれてきた「グランドピアノ」です。
一度はぼろぼろに壊れてしまいましたが、地域の人たちが集めた募金で修復されました。69年間も地域で大切に受け継がれてきた、自慢のグランドピアノです。
2つ目は、岡田小学校のシンボルともいえる「クスノキ」です。
なんと150年以上も子どもたちを見守り続けてきました。クスノキとグランドピアノが混ざったシンボルキャラクター「クスピー」もみんなから親しまれているそうです。

3つ目は、歴史的な環境です。
岡田小学校のある場所は、もともとは岡田藩のお城が建っていたそうで、校内には当時の井戸やいろりが今でも残っていると教えてくれました。
地域の温かい思いと豊かな歴史に包まれた、魅力いっぱいの岡田小学校の紹介でした。
岡田小学校の児童が語る「学校&校区の自慢」
続いて、子どもたちが誇りに思っている「学校や校区の自慢」を紹介します。
岡田小学校や校区の魅力を、3人の子どもたちに発表してもらいました。
1. 金田一耕助の生みの親・横溝正史ゆかりの地

糸島花音さんが発表してくれた自慢は、横溝正史(よこみぞ せいし)ゆかりの地であることです。
校区には、推理小説家・横溝正史ゆかりの疎開宅があります。
横溝正史は戦時中に東京から移り住み、疎開宅では100作を超える作品を執筆しました。名探偵・金田一耕助(きんだいち こうすけ)もこの地で生まれています。
現在でも毎年「1000人の金田一耕助」というイベントが開催されています。参加者は金田一耕助の衣装に身を包み、4〜5kmの道のりを歩く、ファンにはたまらないウォーキングイベントです。
かつて名作が生み出された歴史が、今では地域の楽しいイベントとして受け継がれていることが、大きな自慢となっていました。
2. 大人気のテイクアウトスイーツ「ねこのたいやき」

続いて、発表してくれたのは、藤原将弘さんです。藤原さんは、かわいい「ねこのたいやき」について紹介してくれました。
ねこのたいやきは、猫がお魚をくわえた形をしており、耳はパリパリ、中はもちもちの食感が魅力です。味の種類も豊富で、あずきやカスタード、チョコ、ずんだの他、季節限定の味も用意されています。
テイクアウト専門店で、10月から5月までの期間限定で営業しているそうです。
ちなみに、藤原さんの好きな味はカスタードだと教えてくれました。かわいい見た目と美味しさで、地域の人々から親しまれている自慢の味です。
3. 地域の歴史と教訓を未来へつなぐ学びの場「ふるさと歴史館」

最後に発表するのは、山田亮太さんです。山田さんは「真備ふるさと歴史館」について紹介してくれました。
真備ふるさと歴史館は、地域の歴史を深く学べる魅力的な施設です。館内には江戸時代の岡田藩に関する古文書や、作家・横溝正史ゆかりの貴重な資料が展示されています。
さらに、平成30年7月豪雨の記憶と教訓を後世に伝える「水害伝承コーナー」も設置されています。
地域の歴史や防災について学べるこの施設に、子どもたちはウォークラリーなどで訪れているそうです。歴史を学び、災害への意識を見つめ直すことができる、大切な自慢の場所でした。
岡田小学校は、歴史ロマンにあふれた場所に位置する小学校です。樹齢150年以上のクスノキと、シンボルキャラクターのクスピーに見守られながら、子どもたちはこれからもすくすくと成長してほしいと思います。
未来へ向かう子どもたちの声
学校の魅力をたっぷり教えてもらった後は、みんなの将来の夢についても尋ねました。
今回インタビューに答えてくれたのは9人の子どもたちです。
会社員や水族館の飼育員、動画クリエイター、ファッションリフォーマーなど、みんなの将来の夢を聞いていると、わくわくしますね。
「好きなこと」を原動力に挑戦する子どもたちの姿は、大人たちにも大きな勇気と感動を与えてくれました。
岡田小学校の皆さん、ありがとうございました。
おわりに
「あつまれ!小学生」では、子どもたちの声を通じて、今後も学校や地域の魅力を皆さまにお届けします。
小学校を訪問する度に、先生方や地域の皆さまの温かい支援のもとで子どもたちが日々成長していることが伝わってきました。
地域の子どもたちが健やかに、そして楽しく過ごせるよう、エフエムくらしきは今後も見守り続けてまいります。









































「あつまれ!小学生」は、エフエムくらしきのホームページからもお聴きいただけます。