今年(2026年)も、総社市の「農マル園芸 吉備路農園」に春の訪れを感じる季節がやってきました。
2026年4月11日(土)~5月6日(水・振休)まで「第14回 こいのぼりフェスタ」が開催されています。
実際に現地を訪れてきたので、そのようすをレポートします。
記載されている内容は、2026年4月記事掲載時の情報です。現在の情報とは異なる場合がございますので、ご了承ください。
「第14回 こいのぼりフェスタ」をレポート
2013年にスタートした「こいのぼりフェスタ」は地域の風物詩として親しまれ、今年(2026年)で14回目を迎えました。

筆者が訪れたのは4月17日(金)。春らしい穏やかな空気のなか、期待を胸に現地へ向かいました。
県道272号を走っていると、遠くのほうに色とりどりのこいのぼりが舞っているのが見えてきます。その光景を目にした瞬間、思わず「わぁ」と声が出てしまうほど気持ちが高まりました。
駐車場に近づくにつれ、迫力はさらに増していきます。

なんと70匹以上ものこいのぼりが空を泳いでおり、まるで空そのものがキャンバスになったかのように華やかです。
取材した日はほどよく風があり、こいのぼりたちは同じ方向を向いて空を泳いでいました。ゆらゆらとそよぐこいのぼりたちの動きに、心が解きほぐされていきます。
駐車場から見上げるその光景はまさに圧巻。青空を背景に舞うこいのぼりたちは、写真では伝えきれないスケール感があります。

風のタイミングによって、一瞬だけ現れるベストショットを狙うのも楽しみのひとつ。運が良ければ、このような愛車とこいのぼりたちの素敵なショットが撮れるかもしれません。
なお、こいのぼりの掲揚は天候に左右され、雨天や強風時には期間中であっても中止となる場合があります。
それにはこんな理由が…。
実はスタッフのかたがたが毎日、朝9時にこいのぼりを掲げ、夕方5時に取り下げる作業をおこなっています。
迫力満点のこいのぼりの風景は、自然任せではなく、人の手によってていねいに守られているものなのです。

「農マル園芸 吉備路農園」の春の楽しみかた
「農マル園芸 吉備路農園」は、県内外から多くのファンが訪れる観光農園として知られています。

園内には新鮮な農産物や季節の花が並ぶ直売所をはじめ、焼きたてのパンが楽しめるベーカリーや、スイーツが人気のケーキ工房、ゆったり過ごせるカフェ・キッチンなどが充実しており、家族で一日中楽しめる施設となっています。
特に人気のいちご狩りは、ゴールデンウィーク期間中は予約が埋まりやすいため、事前に計画を立てて訪れるのがおすすめです。
気候も心地良いこの季節。おいしいものを片手に、青空を泳ぐこいのぼりを眺めながら、園内を散策してみてはいかがでしょうか。

おわりに
筆者は子どもの頃、電車の窓から外を眺めながら、こいのぼりを見つけては数えるのが春の楽しみでした。
けれど、時代の流れとともに、そうした風景は減ってきたように感じます。
だからこそ、こうして空いっぱいにこいのぼりが泳ぐ光景に出会えるこのイベントは貴重なものに思えました。
これからも、この風景がたくさんの人の記憶に残り、会話を生み、受け継がれていくことを願っています。
















































第14回 こいのぼりフェスタ
住所:
岡山県総社市西郡411番地1
開催日時:
2026年4月11日(土)~5月6日(水・振休)
午前9時〜午後5時
※雨天・強風時は中止
入場料:
無料
駐車場:
あり
Webページ:
農マル園芸 吉備路農園
https://www.noumaru.jp/index_kibiji.html