江戸時代の建物が残る倉敷美観地区。
岡山県を代表する観光地は、連日多くの人でにぎわっています。倉敷川が流れるメイン通りに白壁の建物が並ぶ景色は、まるで昔にタイムスリップしたかのようです。通りを歩くだけで非日常を存分に味わえることでしょう。
2026年4月25日(土)と26日(日)は、その非日常の空間にふさわしい恒例イベント「第44回ハートランド倉敷 春」が開催され、春会期は川舟流しがおこなわれる予定です。
記載されている内容は、2026年4月記事掲載時の情報です。現在の情報とは異なる場合がございますので、ご了承ください。
ハートランド倉敷とは
1981年に始まったハートランド倉敷は、倉敷美観地区を舞台に、多くの人に愛され続けてきたイベントです。新型コロナウイルス感染症が流行する前の2019年までは、ゴールデンウィークの日中におこなわれていました。
コロナ禍の影響で、2020年と2021年は2年連続中止となりましたが、2022年に再開。復活を機に、開催時期は8月の夜に変更されました。
日中から夜に移行したことで、内容もガラリと様変わり。ライトアップを楽しむイベントになりました。

そして2025年にさらにハートランド倉敷は変化しました。
従来の春の開催を望む声を受け、春と秋の2回に分けての実施に。春会期にはハートランド倉敷の代名詞的存在だった川舟流しが復活しました。

2026年春会期の見どころ

今年(2026年)も昨年同様、倉敷小町による藤娘と瀬戸の花嫁の川舟流しがおこなわれます。倉敷市の市花「藤」をまとった藤娘と、白無垢姿の瀬戸の花嫁が川舟に乗って倉敷川をゆらりゆらりと進みます。
川舟流しの日程は以下のとおりです。
- 4月25日(土)/藤娘
午後1時30分~
午後2時30分~
午後3時30分~ - 4月26日(日)/瀬戸の花嫁
午後1時30分~
午後2時30分~
午後3時30分~
ハートランド倉敷の担当者、倉敷市観光課の洲脇達也(すわき たつや)さんに見どころを聞くと「倉敷美観地区は歩くだけでも楽しいところ。ハートランド倉敷は、美しい街の雰囲気を感じながら非日常を味わえるイベントです」とのこと。

昨年(2025年)は1日で藤娘と瀬戸の花嫁が交互に登場していましたが、今年は別日にしたそうです。初日に藤娘、2日目に瀬戸の花嫁が乗船するので、日によって違った楽しみかたができます。
春会期の復活については「昨年春にも実施して、かつての開催を知るかたからは懐かしむ声が聞かれました。喜んでいただけて良かったです」と笑顔で話されていました。

おわりに
ハートランド倉敷は2025年から、春と秋に分散して開催されています。
春は、倉敷の春の風物詩だった藤娘と瀬戸の花嫁の川舟流しを実施します。メインとなる秋会期は大々的におこなわれるので、そちらも気になるところです。
川舟流しは1日に3便あり、それぞれの所要時間は約20分です。
倉敷川沿いにいれば、どこからでも姿は見えますが、しっかりと写真や動画を撮りたい場合は場所取りをしたほうが良いかもしれません。もしくは川沿いのお店に入って、上から眺めるのも良いでしょう。
藤娘・瀬戸の花嫁がゆっくりと川舟に乗って進む姿はなんとも風情があります。非日常を目で観て楽しめるイベントに足を運んでみてはいかがでしょうか。














































第44回ハートランド倉敷 春
住所:
倉敷美観地区 倉敷川
開催日時:
2026年4月25日(土)・26日(日)午後1時30分~、午後2時30分~、午後3時30分~
電話番号:
086-421-0224(ハートランド倉敷実行委員会事務局)
080-1901-7528(当日専用ダイヤル:山陽新聞社事業本部)
駐車場:
なし
Webページ:
第44回ハートランド倉敷 春
https://www.heartlandkurashiki.com/