Coffee Roastery IRODORIの中国産コーヒー ~ 多くの方の日常に彩りを添えたい1杯を提供する

IRODORI:勝田さん

倉敷市の最北東部に位置する庄地区。
閑静な住宅街である庄パークヒルズ内に、コーヒー焙煎所があることを知っていますか。

小さな6畳小屋で日々コーヒーを提供しているお店の名前は、「Coffee Roastery IRODORI(コーヒー ロースタリー イロドリ)」と言います。

一番の特徴は中国産コーヒーを扱っているところ。とても珍しいですよね。
店主である勝田彩斗(かつた あやと)さんに中国産コーヒーの魅力などを聞いてきました。

記載されている内容は、2026年6月記事掲載時の情報です。現在の情報とは異なる場合がございますので、ご了承ください。

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Coffee Roastery IRODORIとは

IRODORI:外観

Coffee Roastery IRODORI(以下、「IRODORI」と記載)は、庄パークヒルズ(倉敷市庄新町)にあるコーヒー焙煎所です。焙煎所と聞くと、コーヒー豆の焙煎だけをしていると思うかもしれませんが、豆販売の他にコーヒーを飲むことも可能です。

中国産コーヒーを提供している点が特徴と書きましたが、もちろん他地域のコーヒーも取り扱っています。

左:中国、中央:グアテマラ、右:エチオピア
左:中国、中央:グアテマラ、右:エチオピア

中国産コーヒー

IRODORI:コーヒー

IRODORI店主の勝田さんが中国産コーヒーに出会ったのは、学生時代に中国へ留学した時のこと。もちろん、中国産コーヒーの存在は知りませんでした

しかし興味を持ち、自分でコーヒーを淹れてみたところ「意外とおいしい!」と感じ、現在店舗にて取り扱うまでに至っています。

ふと筆者が疑問に思ったのは、中国のどこでコーヒー栽培しているのか…、です。勝田さんによると「中国の南の方、雲南省」とのこと。なお雲南省はプーアル茶の産地として有名です。

標高が高く、昼夜の寒暖差が大きいという栽培環境がコーヒー栽培にも理想的な環境となっています。

淹れ方の違う2種類を注文

IRODORI:フレンチプレスで淹れたコーヒーとペーパーフィルターで淹れたコーヒー
左:フレンチプレスで淹れたコーヒー、右:ペーパーフィルターで淹れたコーヒー

IRODORIに来たのであれば、筆者のお目当ては中国産コーヒー。
ペーパーフィルターでの淹れ方は、誰しも想像がつくかもしれません。しかし勝田さんが最近注目しているのは、フレンチプレスを使った淹れ方です。

フレンチプレス(コーヒープレス)とは:
コーヒー粉を直接お湯に浸して抽出する器具

筆者、フレンチプレスを使う淹れ方は紅茶のイメージが強かったのですが、勝田さんによるとコーヒーの方が先とのこと。また海外では主流で、日本ではペーパーフィルターが多いそうです。たいへん勉強になりました。

なおフレンチプレスで淹れると、コーヒーの油分まで余すことなく抽出できるため、コーヒーの素材本来のおいしさを楽しめます

IRODORI:フレンチプレスで淹れたコーヒーと

提供されたコーヒーの表面を見ると、ペーパーフィルターで抽出したものとは違い、確かにかすかな油分が確認できました。

ペーパーフィルターの中国産コーヒーはスッキリ。一方でフレンチプレスで淹れたものは、まろやかな感じがしました。好みは人それぞれですが、筆者はフレンチプレスの方がお気に入りになりました。

なお、店舗にて飲んだためグラス提供となっていますが、テイクアウトも可能です。

店主 勝田彩斗さんにインタビュー

IRODORI:勝田さん

店主の勝田彩斗さんにインタビューしました。

コーヒーを好きになった理由はなんですか。

勝田(敬称略)

コーヒー自体にハマったのは、エチオピアの豆を使ったコーヒーを飲んだ時からです。豆の華やかさとか、少し果実風味を感じられる部分など、ハッキリしたコーヒーになるんです。

ハマった後は、自分でも淹れてみたいと思い、気づいた時には焙煎をするまでになっていました。

2026年4月まではホテルマンだったと聞きました。副業形式を終了したキッカケはなんですか。

勝田

両立しながら焙煎を続けてきましたが、それではなかなか店舗を開けることができませんでした。多くの方に中国産コーヒーをはじめ、コーヒーの魅力を届けたいと思ったんです。

コーヒーに本気で向き合う決意をしました。現在(2026年6月5日まで)、クラウドファンディングにも挑戦中です!

ところで、店舗以外でIRODORIのコーヒーはどこで飲めますか。

勝田

イベント出店も行っています。特に、岡山市南区古新田にあるコワーキングスペース ひとやねでの出店が、95%くらいの割合です。

今後の展望を教えてください。

勝田

レトロな純喫茶を作ることが夢です。
またホテルマンをしていた経験を生かし、宿泊施設もやってみたいですね。その宿泊施設では、IRODORIのコーヒーを提供します!

おわりに

IRODORI:勝田夫妻
夫婦二人三脚で奮闘中(画像提供:Coffee Roastery IRODORI)

筆者はイベントによく通います。そこで出会ったのが、IRODORIの勝田さんでした。普通のコーヒー屋さんであれば、印象には残らなかったのでしょう。

しかし「中国産コーヒー」というフレーズを聞いた時に、「え、そんなのあるの!」と驚いたものです。中国産コーヒーには、これまでに飲んだことのない“甘み”を感じました。味も記憶に残ったのです。

まだ中国産コーヒーを飲んだことのない方は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

詳細情報

Coffee Roastery IRODORI

住所:
岡山県倉敷市庄新町7-9-1

営業日:
午前11時~午後3時または午後5時(公式Instagramを参考に)

定休日:
おおむね月曜日、イベント出店日(公式Instagramを参考に)

駐車場:
あり

支払方法:
現金、クレジットカード(タッチ決済)

Webページ:
Instagram
https://www.instagram.com/coffeeroastery_irodori/

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パパンダ
パパンダ(岡本康史)
岡山市在住で、3人兄妹を育てているパパWebライター兼編集者です。倉敷とことこの編集長をやっています。倉敷美観地区を中心とした情報を、パパ目線・主夫目線・福祉目線などなど、いろいろな角度から紹介します!

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