FMくらしきで、毎週土曜日午前8時から9時まで放送している「あつまれ!小学生」。
パーソナリティの阿部あすかが倉敷市内の小学校を訪れ、学校や校区の魅力、そして大きな夢を語る子どもたちを取材する番組です。子どもたちの生の声を通じて、地域の魅力を改めて感じられます。
2026年4月18日(土)の放送回では、倉敷市児島にある「本荘小学校」の様子を紹介しました。
元気いっぱいの子どもたちの声をお送りします。
この記事は株式会社エフエムくらしきによる寄稿記事です。一般社団法人はれとこ編集部が編集し、公開しています。
記載されている内容は、2026年6月記事掲載時の情報です。現在の情報とは異なる場合がございますので、ご了承ください。
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目次
FMくらしき「あつまれ!小学生」
「あつまれ!小学生」では、訪問先の小学校6年生に直接インタビューし、みんなが通う学校の魅力を深く掘り下げていきます。また、小学生の視点で語られる地域の良いところや好きなところを紹介する「校区自慢」も注目です。
わくわくする将来の夢を語ったり、いつも一緒にいる家族への感謝の気持ちを伝えたり……思わず大人も胸が熱くなる、心温まるインタビューもお送りします。
今回訪問したのは、倉敷市児島にある本荘小学校です。こつこつ努力する楽しさを学べる独自の取り組みに力を入れています。
本荘小学校の魅力について、早速子どもたちに語ってもらいました。
本荘小学校について

トップバッターで学校紹介をするのは、森分暖々香(もりわけ ののか)さんです。緊張しているとは思えないほど、はきはきと発表してくれました。
本荘小学校には、子どもたちがこつこつと努力し、感謝の気持ちでつながる「やればできたよありがとう大作戦」というプロジェクトがあります。
この取り組みは「ウサギとカメ」の童話をヒントにしており、カメのように諦めずこつこつと挑戦する心と、アドバイスをくれた周りの人や努力した自分自身への「ありがとう」を伝えることを大切にしているそうです。

活動内容は、自分の成長や感謝を専用のカードに書いて学内のポストに投函するというシンプルなもの。投函された内容は、お昼の放送で全校に紹介されます。イメージキャラクターのコツカメくんが「やればできたカード」を配ることもあり、これまでに500枚近いカードが集まりました。
これまで投函されたカードを、森分さんが一部紹介してくれました。
小学4年生が書いた「友達のおかげで木琴ができた」といった感謝や、「1年生と2年生で長縄跳びをしたら、122回も飛べた」といった喜びなど、日常の小さな努力が綴られています。

何気ない日常の小さな目標にも、カメのようにこつこつ努力できる本荘っ子こそが、本荘小学校の最大の特長です。「明日もやればせーのでできる」という合言葉を胸に、今日も子どもたちはチャレンジを続けていました。
本荘小学校の児童が語る「学校&校区の自慢」
続いて、子どもたちが誇りに思っている「学校や校区の自慢」を紹介します。
本荘小学校や校区の魅力を、3人の子どもたちに発表してもらいました。
1. 約400年前から続く「べちゃ祭」

最初に自慢を発表してくれたのは、藤田裕翔(ふじた ひろと)さんです。藤田さんが語ったのは、本荘地区で約400年前から続く伝統行事「べちゃ祭」についてでした。
べちゃ祭は、毎年10月の第3土曜日・日曜日に開催しています。かつて塩生(しおなす)で疫病が大量発生した際、福山市の神社から神様を分けてもらったことが始まりとされているそうです。
べちゃ祭の見どころは、笹を持った天狗が子どもたちを叩くというユニークな伝統です。天狗に叩かれた場所は無病息災になると言われています。夜には神輿(みこし)も出て、塩生の街全体が非常ににぎやかになります。
藤田さんは「ぜひ塩生まで来てみてください」と、地域一丸となって楽しめるこのお祭りの魅力を元気いっぱいにアピールしてくれました。
2. 地域の人と取り組む「あいさつ運動」

続いて、谷本茶子(たにもと ちゃこ)さんが紹介してくれたのは、日々行われている「あいさつ運動」です。児童や先生だけが取り組んでいるわけではなく、地域の人も積極的に参加しています。
谷本さんは、あいさつを交わすことで「気持ちの良い一日になる」と話してくれました。あいさつを通じて、地域の人たちと自然と仲が深まり、明るい雰囲気が生まれています。こうした日々の小さな積み重ねが、学校だけでなく地域全体の活気につながっているようです。
3. 地域の人たちとの温かい絆

最後に発表してくれたのは、古川花帆(ふるかわ かほ)さんです。古川さんは「地域の人たちとの仲の良さ」を自慢してくれました。
本荘小学校では、学校生活のあらゆる場面で地域の方々が活躍しています。
例えば、「計算道場」や「昔遊びの会」に加え、5年生では地域の方と一緒に田植えや稲刈りも行っています。さらに、毎週金曜日の朝には読み聞かせボランティアが面白い絵本を読みに来てくれるそうです。学習から遊び、農業体験まで多岐にわたる交流があることは、本荘小学校にとっての大きな自慢でした。
先生や家族以外の大人から多くのことを学べる環境が、本荘っ子の豊かな成長を支えているのだと思います。
「やればできる」の精神で、活力あふれる日々を送っている本荘小学校の子どもたち。先生はもちろん、地域の人たちにも支えられながら、これからさらに成長していくのが楽しみです。
本荘小学校の皆さん、ありがとうございました。
未来へ向かう子どもたちの声
学校の魅力をたっぷり教えてもらった後は、みんなの将来の夢についても尋ねました。
今回インタビューに答えてくれたのは5人の子どもたちです。
水族館の飼育員、ショコラティエ、料理人、保育士、警察官と、みんなの未来の姿を想像すると、わくわくしますね。
「好きなこと」を原動力に挑戦する子どもたちの姿は、私たち大人にも大きな勇気と感動を与えてくれました。
本荘小学校の皆さん、ありがとうございました。
おわりに
「あつまれ!小学生」では、子どもたちの声を通じて、今後も学校や地域の魅力を皆さまにお届けします。
小学校を訪問する度に、先生方や地域の皆さまの温かい支援のもと、子どもたちが日々成長していることが伝わってきました。
地域の子どもたちが健やかに、そして楽しく過ごせるよう、エフエムくらしきは今後も見守り続けてまいります。















































「あつまれ!小学生」は、エフエムくらしきのホームページからもお聴きいただけます。