からあげのキッチンカーほねぬき 〜 今日も唐揚げがうまい！心もほねぬきになる倉敷で笑顔の集まるキッチンカー

お腹が空いたときは何を食べようか迷いますよね。

ふいに揚げ物の香りがすると、からあげが食べたくなるときがありませんか？

倉敷には、お客さんの笑顔が集まるからあげ店があります。

「からあげのキッチンカーほねぬき」(以下：ほねぬき)は、岡山県内で開催されるマルシェや地域のイベントを中心に、キッチンカーでからあげを提供している移動販売店です。

2022年11月13日に、玉野市で店舗販売も開始しています。

ほねぬきの社長の福田睦(ふくだ むつみ)さんと、キッチンカーの店長の中原達彦(なかはら たつひこ)さんの話を聞きました。

福田さんと中原さんは、なぜからあげのキッチンカーを始めたのでしょうか？

「ほねぬき」のこだわりと、からあげのキッチンカーが誕生するまでの背景を紹介します。

道順を確認

からあげのキッチンカーほねぬきとは

ほねぬきは、2021年10月に倉敷市でオープンしたキッチンカーでの移動販売店です。

主な出店場所は倉敷市林307-1で、火曜日は小原整骨院の駐車場で販売しています。

倉敷市ではほかに、真備町で開催しているフミーズハウスの「23marche(23マルシェ)」で出店しているそうです。

ほねぬきの出店スケジュールは、公式SNSで定期的に更新されているので確認してください。

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お客さんにアツアツの唐揚げを届けるため、電話の予約もしています。

ほねぬきのメニュー

メインメニューのからあげは、店舗名と同じ名前の「ほねぬき」です。

カレー味や紅しょうがなど味付けの種類が豊富で、「そでのした」や「ヤミツキ」といった希少部位を使ったからあげも販売しています。

いろいろな種類のからあげを楽しめますね。

社長の福田さんに聞いたおすすめのからあげは「山賊ツネちゃんダレ」です。

なんと倉敷の自動車会社の社長さんが生み出した、秘伝のタレを使っているのだとか。

訪れた際には、ぜひおすすめを聞いてみてくださいね。

取材時に、筆者が気になったメニューを選んで食べてみました。

人気商品のからあげ「ほねぬき」

人気商品のからあげは、「ほねぬき」。

からあげにはにんにく・しょうが・乳製品が不使用のため、お肉の味を存分に味わえます。

口に運び噛みしめると、揚げあがりのころもからサクサクと音がします。

肉汁が口の中で広がり、ジューシーな味わいです。

ひとつ1つのからあげが大きく、肉質が柔らかいため、食べごたえもあります。

キッチンカーとからあげの名前が同じなので記憶に残りますね。

身付きヤゲン軟骨

お肉のサイズが大きい、鶏肉の胸骨にある希少部位の身付きヤゲン軟骨。

身付きのため、お肉の味と歯ごたえを同時に楽しめます。

手に飲み物をもちながら、食べたくなる味です。

購入時に、5個入りと3個入りを選べるので、お腹の空腹に合わせられますね。

思わず、今日もからあげがうまい！と声を出しそうになりました。

心もほねぬきにされてしまう、ほねぬきがどのように誕生したのかを、福田睦さんと中原達彦さんに聞きました。

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