Cuore(クオーレ)倉敷 ～ 倉敷でここだけ！手づかみシーフードが楽しめるおしゃれバル

おしゃれで遊び心がいっぱいの、ホステル&バル「Cuore(クオーレ)倉敷」。

地上3階、地下1階の建物は、まるで外国の街角に訪れたようなデザインです。

ホステルには、海外のお客さんも多く滞在するそうですよ。

バルの名物メニューは、なんといっても迫力満点の手づかみシーフード！

家族や友人、気の合う仲間と、わいわい囲んで楽しめる、スペシャルなメニューはいかがですか。

ハイセンスな人におすすめしたい「Cuore倉敷」を紹介します。

Coure(クオーレ)倉敷までの行き方

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美観地区のおしゃれスポット「Cuore(クオーレ)倉敷」

2014年7月にオープンしたCuore倉敷(以下クオーレ倉敷)。
もとは結婚式場だったそうですよ。

2、3階はホステル、地下1階がバーとなっています。

入り口の素敵なオブジェ。
写真映えもバッチリです。

まず、地下にあるバル・クオーレを紹介します。
おしゃれ過ぎてちょっとドキドキです。

階段の途中にも、こんなアートがありました。
ひとつひとつに遊び心があり、お客さんを楽しませたいという気持ちが伝わってきます。

開放的でアーティスティックなバル・クオーレの店内。

モダンで質の良いインテリアに統一されたバル・クオーレの店内。

バルは予想以上に広く、地下なのにたっぷりと光が入ります。
開放感がありますね。

それもそのはず、バルの天井は吹き抜けになっているんです。
地下1階のバルからホステルの部屋が見渡せますよ。

壁一面の本棚の前にあるソファ席。
落ち着いた照明でゆっくりできそう。

バルの店内には、アート作品も数多く展示されています。

こちらは映画館をモチーフにしたエリア。
古き良き、オールドアメリカンの雰囲気が伝わります。

ぬいぐるみのテッドも映画に夢中！
この姿、癒やされます。

テーブル席もたっぷりあり、貸し切りも可能。
人数やその日の気分で楽しめそうです。

カウンター回りにはグリーンがいっぱい。

テイクアウトのドリンクメニュー。
タピオカもありますよ。

豪快に食べよう！クオーレ倉敷の「手づかみシーフード」

クオーレ倉敷のランチメニューが勢揃いしました！
テーブルの上がすごいことになっています。

こちらが「手づかみシーフード」。
1人前2,200円(税込)、2人前から注文できます。

シーフードの他に、以下がセットになったクオーレ倉敷の名物メニューです。

• バケット
• サラダ
• 日替わりスープ

岡山県内ではクオーレ倉敷と、姉妹店のクオーレ磨屋町のみで味わえますよ。

スパイスの効いたトマトソースに、カニ、エビ、ムール貝、とうもろこし、ポテトがマリネされた、目も舌も、お腹も大満足な一品です。

辛味はないので、大人も子供も美味しく食べられる味になっています。
これはうれしい！

ビニール手袋が用意されているので、安心して豪快にいただきましょう。

それにしてもこのカニ、大きいですね～。
身もしっかりとあり、ソースとよく合います。

生ハムとトマト、パプリカがトッピングされたたっぷりのサラダ。
さらにスープとバケットでボリューム満点です。

クオーレ倉敷のイチオシ！「ブリトーランチ」

クオーレ倉敷のランチは「他のお店では食べられない味」がモットー。

なかでもイチ押しが「ブリトーランチ」です。
メキシコ発の本格ブリトー、確かに岡山や倉敷ではなかなか見かけませんね。

さっぱりサラダ感覚で食べられる「チキンブリトー」。

チキンにアボカド、トマト、レタス、そしてタイ米のサフランライスをトルティーヤでくるんでいます。

じっくりと煮込んだお肉に野菜がたっぷりの「ビーフ」。

タイ米も入りボリューム満点！
お腹いっぱいなのに、ペロリと食べられる美味しさです。

2019年10月からは、単品880円(税込)、ドリンクセット1100円(税込)で提供しています。

お友達を誘って出かけたら、ちょっと自慢できそうなランチセットですね。

温かいホームのようなホステル。アートなお部屋も素敵

特別に、ホステルの1室も見学させてもらいました。

ホステルの入り口は、正面右手にあるドアから入ります。

大きな吹き抜けや中庭があり、まるでひとつの村、コミュニティのような雰囲気です。

ここなら知らない人同士、性別や国籍を超えて交流できそうですね。

いたるところにあるアート作品。
外国人のお客さんに喜ばれそうです。

シックで機能的なホステルの1室。
こちらはメゾネットタイプで、コンパクトながら居心地の良いお部屋です。

お部屋ごとに内装が異なります。
それぞれの部屋を見比べて楽しむお客さんが多いそうですよ。

Cuore倉敷でしか味わえないメニューをぜひ！

お店に入って印象的だったのは、緑がとても多くて生き生きとしていたことです。

地下にあるバルなのに、まるでおしゃれな海外のオープンテラスのような気分が味わえました。

もちろん「手づかみシーフード」にはびっくり、そして感動！

こんなに盛り上がるメニュー、なかなかありませんよね。

ここぞというときのデートに、ちょっぴり自慢したい女子会に。
Cuore倉敷でとっておきの思い出を作りはいかがですか。