【8/19(水)開催】第3回 ラムセミナーin倉敷 ~ ラム肉の今を知り、味わい、次の活用につなげる

ラムセミナー:アイキャッチ

普段、ラム肉(羊肉)を食べる機会はありますか?正直、なかなかないですよね。

そうなってくると、ラム肉について何も分からない状態かと思います。とくに飲食店を経営していたり働いていたりすると、未知の食材はなかなか扱いづらいものです。

そんなときは、ラム肉についてじっくりと知る機会を作ると良いかもしれません。2026年8月19日(水)に、倉敷アイビースクエア 愛美赤煉瓦館で「第3回 ラムセミナーin倉敷」が開催されます。

主催のせとうちラムプロジェクト 田中小矢佳(たなか さやか)さんに、イベントについての話を聞きました。

「第3回 ラムセミナーin倉敷」とは

第1回の様子(画像提供:北川知裕)
第1回の様子(画像提供:北川知裕)

「第3回 ラムセミナーin倉敷」は、2026年8月19日(水)に倉敷アイビースクエア 愛美赤煉瓦館で開催されます。

第1回、第2回は岡山市で開催されましたが、今回は倉敷に舞台を移します。

詳しい内容などは、以下の画像もしくは公式Instagramを参考にしてください。

ラムセミナーチラシ

主催のせとうちラムプロジェクト 田中小矢佳さんインタビュー

主催のせとうちラムプロジェクト 田中小矢佳さんに、今回のイベントについて聞きました。

そもそも、このイベントを開こうと思った理由を教えてください。

田中(敬称略)

私自身、岡山でラム肉専門店を始めて10年になりますが、開業当初と比べると、ラム肉を食べる機会や関心は少しずつ増えてきたと感じています。

一方で、ラム肉に対して「クセが強そう」「家庭や飲食店でどう扱えばいいか分からない」といったイメージを持たれている方も、まだ多くいらっしゃいます。

実際には、ラム肉は部位や調理方法、焼き加減、合わせる食材によって、さまざまな楽しみ方ができる食材です。ラム肉の正しい知識や最新の情報を知っていただき、実際に味わってもらう機会を作りたいと思ったことが、セミナー開催のきっかけです。

また、飲食店の方や料理人、生産者、卸業者など、羊肉に関わる方々が地域を越えてつながることで、岡山や瀬戸内エリアでのラム肉文化を、さらに広げていきたいという思いもあります。

単にラム肉を食べて終わるのではなく、学びや出会いが新しいメニューや取り組みにつながるような場を目指しています。

第2回の様子:MLA(ミート・アンド・ライブストック・オーストラリア) 三橋一法フードサービスシニアマネージャー
第2回の様子:MLA(ミート・アンド・ライブストック・オーストラリア) 三橋一法フードサービスシニアマネージャー

今回のイベントのコンセプトはどのようなものですか。

田中

今回のテーマは、「ラム肉の今を知り、味わい、次の活用につなげること」です。

オーストラリアの羊肉生産者団体MLAの方から、ラム肉を取り巻く最新事情や市場の動向についてお話しいただきます。

また、東京・大阪・岡山で活躍するオーナーシェフであり、オーストラリア公認ラムPR大使「ラムバサダー」でもある3名が集まり、それぞれの経験や現場での取り組みをお話しします。

ラムバサダー

後半には、ラムバサダーによるトークセッションや、各店の人気ラム料理の試食も予定しています。

話を聞くだけの講演会ではなく、実際に料理を見て、味わい、質問し、参加者同士でも交流できる、体験型の実践セミナーにしたいと考えています。

第1回、第2回は岡山市での開催でしたが、3回目となった今回、会場を倉敷市にした理由を教えてください。

田中

ラム肉の魅力を岡山市内だけにとどめず、県内の他の地域にも広げていきたいと考え、今回は倉敷市で開催することにしました。

倉敷は、歴史や文化、観光、食の魅力がそろっており、県内外から多くの人が訪れる場所です。また、飲食店や宿泊施設、食品関係の事業者も多いため、ラム肉の新しい活用方法やメニュー開発を考えていただくきっかけにもなるのではないかと思っています。

会場となる倉敷アイビースクエアも、倉敷らしい歴史と雰囲気を感じられる場所です。

今回をきっかけに、倉敷の飲食店や料理人の皆さんにもラム肉への興味を持っていただき、将来的には倉敷ならではの食材とラム肉を組み合わせた料理が生まれたらうれしいです。

食材などの紹介ブース
食材などの紹介ブース

どのような人に来場してほしいですか。

田中

飲食店の経営者や料理人、ホテル・旅館関係者、食品関係の事業者、卸業者、生産者など、食に関わる方には、ぜひご参加いただきたいです。

新しい食材を探している方、ラム肉をメニューに取り入れてみたい方、すでにラム肉を扱っているけれど、さらに知識や料理の幅を広げたい方にもおすすめです。

また、専門的な内容だけではなく試食もありますので、ラム肉が好きな飲食関係者の方や、まだ食べ慣れていない方にも気軽に参加していただきたいと思っています

「ラム肉について詳しくないから参加しにくい」と思う必要はありません。初めての方にも分かりやすく、楽しみながらラム肉を知っていただける内容です。

第2回時の試食メニュー(一例)
第2回時の試食メニュー(一例)

読者へひと言お願いします

田中

知れば知るほど奥深く、さまざまな可能性を持った食材が「ラム肉」です。

ラム肉が好きな方はもちろん、食べたことがない方や、少し苦手なイメージを持っている方にも、ぜひ一度体験していただきたいです。

このセミナーをきっかけに、新しいラム肉のおいしさや楽しみ方に出会っていただけたらうれしいです。

8月19日、倉敷アイビースクエアで皆さまにお会いできることを楽しみにしています。

おわりに

主催の田中さんは、最後に以下のように語りました。

「ラム肉をもっと身近な存在にしたい。そのためには、まず『知ること』が大切です。このセミナーが、ラム肉のおいしさや可能性を知るきっかけになればうれしいです。そして、岡山・倉敷から新しいラム文化を発信していきたいと思っています」

筆者は昨年(2025年)、第2回のラムセミナーに参加しました。ラムについて幅広い知識を学べる内容で驚いたものです。また、関連事業者の出展もあり、参加者同士の情報交換が行われている様子もありました。

ラム肉が気になっている、気になってきたのであれば、ぜひ参加してみてください。

詳細情報

第3回 ラムセミナーin倉敷

開催場所:
倉敷アイビースクエア 愛美赤煉瓦館
岡山県倉敷市本町7-2

開催日:
2026年8月19日(水)
開場:午前10時30分
セミナー:午前11時~午後1時

会費:
1,000円(当日受付にて現金のみにて支払い)

申込フォーム:
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe_FcoJ5V9-QCsaNFF4NR87WGj5JwOclWAGZbYcRLDuhyExJA/viewform

詳細URL:
https://www.instagram.com/setouchi_lamb_pj/

倉敷とことこの厳選記事を LINEでお届けします

倉敷とことこの厳選記事を LINEでお届けします

あなたの月500円が、次の取材費になります。

倉敷とことこの取材費はメディア運営とは別の収益事業でやり繰りしていて、寄付・協賛は収入の1割ほどしかありません。

クレジットカード対応・1分で完了

この記事を書いた市民ライター
パパンダ
パパンダ(岡本康史)

岡山市在住で、3人兄妹を育てているパパWebライター兼編集者です。倉敷とことこの編集長をやっています。倉敷美観地区を中心とした情報を、パパ目線・主夫目線・福祉目線などなど、いろいろな角度から紹介します!

連携協定

地域を知る

はれとこでライター活動を希望する方へ

一般社団法人はれとこは、地域の情報発信を担う「市民ライター」育成などの活動をおこなっています。

倉敷市民レポーター教室
高梁川流域ライター塾

「体験」から「本格活動」「スキルアップ」まで、3つのステップで市民ライターの成長を応援します。詳しくは講座・セミナーページをご覧ください。