倉敷美観地区から少し離れた、倉敷市稲荷町。
観光客でにぎわうエリアから足を延ばした場所に、古民家の趣を残しながら、ピンク色の壁が目を引くお店があります。
2024年6月にオープンした「カシワバレー」です。
店主の柏谷雄介さんは、料理人として経験を積む一方、世界各国を旅してきました。
旅先で出会った味と岡山の食材を組み合わせた料理も、カシワバレーの魅力の1つです。ランチからカフェ、夜の食事まで、時間帯によってさまざまな過ごし方ができます。
料理や店内の魅力、そして柏谷さんがお店に込めた思いを紹介します。
記載されている内容は、2026年10月記事掲載時の情報です。現在の情報とは異なる場合がございますので、ご了承ください。
カシワバレーとは

カシワバレーは、2024年6月にオープンした飲食店です。
古民家を生かしたお店で、ランチからカフェ、夜の食事まで、時間帯によってさまざまな楽しみ方ができます。
料理には岡山県産の食材も使われ、世界各国を旅してきた柏谷さんの経験を感じられるメニューも並びます。
古民家を生かした店内

建物は、もともと住宅兼商店として使っていた古民家です。店内に入ると、高い天井に残る太い梁や土壁が目に入ります。
グラスを収納している木製の棚は、商店だった頃に商品を並べるために使われていたものです。当時のフレームがそのまま生かされている様子に、商店だった頃の面影を感じました。

一方、店内には柏谷さんが旅先で使った海外のハンドブックが並び、カウンターには世界各国のコインや紙幣が入った小さなかごもあります。
中には、お客さんからお土産でもらったものもあるそうです。
古民家の面影とともに、柏谷さんの旅の経験を感じられるものが随所にありました。

ランチから夜まで楽しめるメニュー

ランチタイムには、キーマカレーやチキン南蛮などを提供しています。
お酒はオープンから注文でき、料理と一緒に楽しめるのもうれしいところです。

午後2時以降はアラカルト料理も加わります。
ランチ、カフェ、夜の食事と、訪れる時間によってさまざまな使い方ができるのもカシワバレーの特徴です。
カシワバレーの料理をいただきました
取材時には、「ウフマヨのせチキン南蛮定食」「ミニキーマカレー」「クレームブリュレ」の3品を注文しました。
人気メニュー「ウフマヨのせチキン南蛮定食」

ランチで人気なのが「ウフマヨのせチキン南蛮定食」です。
ウフマヨ
ウフマヨネーズの略称で、半熟のゆで卵にマヨネーズなどのソースをかけて食べるフランス料理

料理が運ばれてくると、チキン南蛮の上にのったウフマヨが目を引きます。
卵を割ると、黄身がとろりと流れ出します。

チキン南蛮の衣はサクサク。
とろりとしたウフマヨを絡めて食べると、まろやかな味わいが口の中に広がります。
午後2時以降には「ウフマヨチキン南蛮」として単品メニューで提供されているため、ランチタイム以外でも味わえます。
20種類以上のスパイスを使ったキーマカレー

次にいただいたのは「ミニキーマカレー」です。
通常サイズのキーマカレーはランチタイム、ミニキーマカレーは午後2時以降に提供されています。
20種類以上のスパイスが使われており、ひと口食べるとスパイスの香りが広がります。
スパイスカレーと聞いて辛さを想像していましたが、思っていたほど辛くありませんでした。
辛いものが好きな人は、添えられた辛味スパイスを加えて、好みの辛さに調整できます。
食後にクレームブリュレ

デザートには、手作りの「クレームブリュレ」をいただきました。

スプーンを入れると、キャラメリゼされた表面がカリッと割れ、中はとろりとなめらかです。
クリームの甘さとキャラメリゼのほろ苦さに、リキュールがふわっと香ります。
カシワバレーで提供されるメニューは、海外のスパイスや料理と岡山県産の食材の組み合わせが特徴です。
店主の柏谷さんに、お店を始めた経緯や料理への思いについて話を聞きました。
カシワバレーのデータ

| 名前 | カシワバレー |
|---|---|
| 住所 | 倉敷市稲荷町8−6 |
| 連絡先 | 086-436-9988 |
| 駐車場 | なし |
| 営業時間 | ランチ:午前11時30分から午後2時 アラカルト:午後2時から午後10時(午後9時ラストオーダー) |
| 定休日 | 水、日 営業日・営業時間の詳細はInstagramを確認してください。 |
| 支払い方法 |
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| 予約の可否 | 可 電話で予約 |
| 座席 | 26席 |
| タバコ | 完全禁煙 |
| トイレ | 洋式トイレ |
| ホームページ | カシワバレー |










































