店主・柏谷雄介さんにインタビュー

料理人として経験を積み、世界各国を旅してきた柏谷雄介さん。
カシワバレーを始めた経緯や、料理へのこだわりについてお話を聞きました。
お店を始めた経緯を教えてください。
柏谷(敬称略)
もともと独立はしたかったんです。
新型コロナウイルスの流行が明けて、子どもも大きくなったタイミングで、今が良いかなと思って始めました。料理人としては20年以上、いろいろなジャンルのお店で経験を積んできました。
建物はもともと住宅兼商店として使われていた場所で、自由に改装しても良いということだったので、ここでお店を始めることにしたのです。

カシワバレーをどのようなお店にしたいですか。
柏谷
気軽に飲めるアペロみたいな場所になれば良いなと思っています。
カフェとして利用しても良いし、お酒を飲んでも良い。利用する人が自由に使えるお店にしたいですね。
エスプレッソマシンも10月に導入しました。11月からは、カシワバレーオリジナルブレンドのコーヒー豆を使って、本格的に稼働する予定です。
出窓から商品を渡したり、外のベンチをテラスのように使ったりすることも考えています。
アペロとは、食事の前にお酒や軽食を楽しむフランスの習慣のことです。


料理で大切にしていることを教えてください
柏谷
海外で出会った味をそのまま持ってくるのではなく、岡山や瀬戸内地方の食材と組み合わせることを意識しています。
例えば、奈義牛のローストビーフにサルサソースを合わせたり、キーマカレーに岡山県産のマッシュルームや連島れんこんを入れたりする組み合わせです。
いろいろな国のスパイスやソースも取り入れています。

インドやネパールにも行かれたそうですね
柏谷
お店をオープンする前に行きました。
すでにカレーは作っていたので、現地のカレーを食べて答え合わせをしたような感じです。
日本人が作るスパイスカレーは辛いものも多いですが、現地で日常的に食べられているものは、必ずしもスパイスが強くて辛いものばかりではないんですよ。

読者へメッセージをお願いします。
柏谷
とにかく気軽に来てください。
ランチやカフェでの利用はもちろん、昼からお酒を楽しんだり、夜にしっかり食事をしたり。その日の気分に合わせて、自由に使ってもらえるお店になりたいと思っています。
お酒が飲めない方も、お子さん連れの方も大歓迎です。肩肘張らず、遊びに来てもらえたらうれしいです。
おわりに

古民家の趣を残したカシワバレーでは、海外の味と岡山の食材を組み合わせた料理を楽しめます。
取材を通して印象に残ったのは、「利用する人が自由に使えるお店にしたい」という柏谷さんの思いです。
ランチを楽しむのはもちろん、お酒を飲んだり、カフェとして立ち寄ったり。
店の外にあるベンチで、ドリンクを片手にゆっくり過ごすのも良さそうです。
筆者も次は、アラカルト料理と一緒にお酒を楽しんでみたいと思います。
カシワバレーのデータ

| 名前 | カシワバレー |
|---|---|
| 住所 | 倉敷市稲荷町8−6 |
| 連絡先 | 086-436-9988 |
| 駐車場 | なし |
| 営業時間 | ランチ:午前11時30分から午後2時 アラカルト:午後2時から午後10時(午後9時ラストオーダー) |
| 定休日 | 水、日 営業日・営業時間の詳細はInstagramを確認してください。 |
| 支払い方法 |
|
| 予約の可否 | 可 電話で予約 |
| 座席 | 26席 |
| タバコ | 完全禁煙 |
| トイレ | 洋式トイレ |
| ホームページ | カシワバレー |










































